#ヨーロッパ
マルタ最後の日は、午前中巨大な猫の像のある公園まで歩き、ホテルに戻ってから11時半のスーツケース回収まで部屋にいて、各部屋ごとにTVから接続されるWiFiインターネットでこの日の猫の像までの散歩の養家をfacebookにアップした。 非常に…
2日目の夕食を食べに行く時に大きな猫の像のある公園を見かけた。なんでもそれを目印に猫がたくさん集まて来ているのだとか? これまでにキプロス島でも、マルタ島でも猫をよく見かけて写真に収めてきた。 この日はマルタ島での最終日。ホテルのチェックア…
小さな島国のマルタに住む人々にとってゴゾ島は絶好のセカンドハウスの候補なのだとか。平日は狭いマルタの街に住んでいても、週末はゆったりとしたゴゾ島でのセカンドライフを楽しむことがマルタの人々のあこがれの生活なのだそうで、ゴゾ島の不動産情報を…
この日は、前日添乗員の方からホテル近くの海に7時15分くらいに陽が昇るという紹介があったので、7時のモーニングコール以降、ウェスティンホテルの東側の駐車場に次々と人が集まってきていた。日の出を見た後朝食を摂り、9時50分にホテル出発である…
ヴァレッタの市内観光の後は、マルサシュロックの海岸線のレストラン「サウス・ポート」に昼食を食べに行った。メインはカジキ料理であった。 13時、マルサシュロックのレストラン「サウス・ポート」に昼食に行った 前菜は腰のない柔らかなスパゲッティ、…
マルタ島では7時モーニングコールで観光は9時から出発とやや遅めの設定。朝食は7時間出発までに各自で摂ればOK。朝日が昇るのは7時15分頃で、7時前にはホテル近くの海岸に出て見れるというのでモーニングコール前に外に出ていた。 泊まったホテルの…
マルタ島に14時に到着し現地旅行会社のバスに乗り込み、すぐにその日の観光に入った。ガイドは日本人のアキコさん、運転手はマリオさんである。 当初の旅程表では首都バレッタの市内観光となっていたのだが、翌日の効率を考えると島中央部の古都イムディー…
この日はキプロスで出国前にヒロキテアという紀元前7000年の発掘中の遺跡を見学した後、ラルナカ空港に行き出国手続きをして次の目的地のマルタ島へ向かう。 そのため朝6時モーニングコールと前日よりも早め。7時からの朝は前日までと同じ。ホテルの出…
前回のパナマクルーズツアーの前にWindows10のノートPCに更新したので、カメラのSDカードをノートPCに直接挿すことができなくなってしまった。 前回の帰国後にそのカードリーダーを妻に貸してあげて、そのまま家に忘れてきていた。結局今回の…
東地中海に浮かぶキプロス島は地中海を往来する諸民族、諸文明の中継地となったため、その歴史は古く有史からエジプトやペルシャなどオリエント諸国の支配を受けた。その後ローマ帝国の属国となり、1191年の英国のリチャード王(獅子心王)の十字軍遠征…
今回のツアーで使う航空会社は昨年8~9月にレユニオンとモーリシャスのツアーで使ったエミレーツ。エミレーツの飛行機でドバイに行くのは2回目。以前スリランカ航空でモルディブにたびたび出かけていた頃には、エミレーツ航空とスリランカ航空がスカイワ…
午後からは首都ソフィアに戻り、トドール・アレクサンドル大通りの地下鉄セルディカ駅近くでバスを降りて市内散策。この地域に人々が住み始めたのは紀元前6000年。最近は地下鉄の工事のたびに地面が掘り起こされ、その度に遺跡が見つかり工事が長引いて…
この日は7時にモーニングコールで、8時半にバッゲージダウン、9時ホテル出発である。 前日夕方に届かなかったHさんのスーツケースも、バスを会社の車庫に戻し息子の車で郊外の自宅に戻っていた運転手のデミタールが呼び出されて戻り、何とか無事届いたと…
この日も7時のモーニングコールで、8時半にバッゲージダウン、9時出発と遅めの出発。ヴェリコ・タルノヴォに前夜泊った日本人ツアー客は僕たちを含め5組。その全てが7時から朝食。中には8時出発のツアーもあって7時オープンのレストランは大混雑。1…
到着日以来ずっとバスを運転してきたピュートルさん、またトゥルチェから2日間お世話になったルーマニアのガイドのピーターさんとは前日ホテルに戻ったところでお別れ。この日の朝からは前日の内にバスと共にやってきたデミタールさんの運転でブルガリアを…
ブラショフの街の中からブラン城までは1時間弱。13世紀の初めにドイツ騎士団によって建てられた石造りの要塞。 イギリス時代のアイルランド人作家ブラム・ストーカーの恐怖小説『吸血鬼ドラキュラ』(1897年)に登場し有名になった。しかしストーカーその…
ブカレストのラマダホテルは西欧からの観光客も多く訪れるためか非常に大きく、僕たちが止まったプラザの他に、同じ敷地にパークというグレードの異なるホテルが併設されている。 宿泊棟以外のレストランやジム、プールといった所が共用になっているため、ホ…
トゥルチャで銀行を探して米ドルからルーマニアの通貨レフへの両替をした。というのも前日のコムルトではルーマニア・レフへの両替が充分ではなかったため、改めて両替しておきたいという人が多かったのである。 トゥルチャの銀行何ヶ所かに別れて両替に行っ…
トゥルチャはドナウデルタの街。遠くドイツの南西部の黒い森・シュヴァルツヴァルトから流れ出たドナウ川は、ドイツ・オーストリア・スロバキア・チェコ・ハンガリー・スロベニア・クロアチア・セルビア・ブルガリアと旅し、ルーマニアで多くの支流に枝分か…
旧ソ連が崩壊しつつある1990年当時、モルドバの人口の4%ほどを占めるかつてオスマントルコの北限地にもかかわらずキリスト教徒だったガガウス人17万人ほどがガガウス・ソビエト社会主義共和国の独立を宣言して、モルダビア・ソビエト社会主義共和国…
オルヘイの洞窟修道院のインフォメーションセンターの駐車場に停めたバスに戻り、数km離れた所のカリーナさんという家で家庭料理をご馳走になった。 昼食の終盤、民族衣装を来た近所の女子高校生たちによる歌とフォークダンスで盛り上がった。 再びバスに…
この日は7時に朝食を食べ、バスの出発する9時まで時間があったので、キシニョフの中心部を歩いて見ることにした。 朝食 ホテル近くの交差点で地下道を渡る 地下道を上がった所の歩道が荒れていた 車道の方もこの日は朝早くから舗装工事が始まったところだ…
キシニョフの南方約12kmの地にギネスブックに登録されているミレシュティ・ミッチ・ワイナリーがある。何がギネスに登録されているのかというと、ワインの貯蔵量が300万リットル、ボトルにして400万本にも及ぶのだという。 それと共にギネス記録に…
モルドバのキシニョフには3連泊。この日は7時朝食で8時半にホテルを出て、キシニョフの北西方向にあるホギネスティ・ラキウラ・パランカの3地区にある小規模企業での体験型研修が予定されていた。 まずは陶芸体験でホギネスティ地区に向かったのだが、こ…
モルドバのキシニョフ空港に着いて、最初に向かったのは首都キシニョフの市内観光。 空港から市内に向かう途中には旧ソ連時代に作られたという高層住宅が立ち並ぶ。 空港からキシニョフ市内へと向かう道 旧ソ連時代に作られたという高層住宅が立ち並ぶ 高層…
今回の旅行の最初の訪問国はモルドバ。旧ソ連から独立したものの、ヨーロッパの最貧国の一つである。 モルドバの首都キシニョフ(キシナウともいう)へはトルコのイスタンブールから向かう。成田→イスタンブールが12時間強、そしてイスタンブール→キシニョ…
航空運賃 24千円 マイレージ利用だったので、税金や空港使用料などの実費 宿泊費 200千円 17泊のうち現地ツアー代金に含まれている2泊分を除く、ただしマルセイユの手配ミス1泊分含む 現地ツアー代金 125千円 宿泊ツアーに2泊分の料金を含む 鉄…
パリに戻り、いよいよ最後の日。飛行機は20時半発なので、15時にホテルを出れば充分間に合うので、9時半過ぎにホテルをチェックアウトしてスーツケースとバッグの両方を預け、身軽な格好で市内散策に出ることに。 行先は13日目のマイバス社のツアーで…
(この部分は16日目の残りの部分です) モン・サン・ミッシェルに16時過ぎに、この日のマイバス社の日帰りツアーのガイド松下さんと落ち合い、この日の最後の観光地シャルトルの大聖堂の見学へ。大聖堂(カテドラル)とは司教のいる教会のことで、フラン…
モン・サン・ミッシェルの対岸の町にあるメルキュールホテルに泊まり、前日のブログを書き上げて寝たのが3時ごろ。もちろん時々眠くなって仮眠を取ったり、眠気覚ましにコーヒーを飲んだりしていたのだが。 寝るときに目覚ましを6時半に掛けて寝て、目覚ま…