東欧旅行記 4日目の2 (2016.5.22)

オルヘイの洞窟修道院のインフォメーションセンターの駐車場に停めたバスに戻り、数km離れた所のカリーナさんという家で家庭料理をご馳走になった。
昼食の終盤、民族衣装を来た近所の女子高校生たちによる歌とフォークダンスで盛り上がった。

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再びバスに乗りオルヘイの洞窟修道院のインフォメーションセンターを後にする

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数km離れたカリーナさんの家に到着

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庭のサクランボが赤くなり始めていた

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野菜を中心とした家庭料理 右下の子牛の煮込みがメイン

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民族衣装をまとった地元の女子高生による歌

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手拍子に加えガイドのバレリーさんが太鼓をたたいたがテンポがずれて苦笑い

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一緒にフォークダンスを踊った後、私服に着替えて素の女子高生に戻った

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カリーナさんの家を出て道に戻るとラウト川沿いに洞窟が並ぶ

昼食の後はキシニョフの街に戻り一部の人を覗きスーパーマーケットに出掛けた。

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キシニョフの街に向かって戻る 途中の村々の入口には三位一体の像が立っている

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こちらの村の入口にも。。。

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キシニョフの街 この日は舗装工事が行われていた

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ホテルに一部の人を残しスーパーマーケットへと出掛けた

18時半、再びホテルの玄関に集合し、夕食を摂りに街中のレストランへと出掛けた。メインは鶏とジャガイモ。南米のフォルクローレで使われるサンボーニャという竹笛の音楽演奏付きであった。

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夕食のレストランに到着

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中央の席に入ると席を立つことが出来なくなる

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ネギ・トマト・パプリカなどの新鮮野菜枷並ぶ

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この日はビールを頼んでみた メインは鶏とジャガイモ

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サンボーニャの生演奏付き

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他にピアノのような弦楽器が使われていた

レストランの帰り道、ガイドがバスの運転手に電話するが捕まらない。30分ほど連絡を取り合おうとしたが電話がつながらないというのは致命的で、最後はガイドが街中に停まっていた流しのタクシーを捕まえてホテルへと戻った。後で聞いたのだがブカレストの旅行代理店を通して連絡を取り合えた頃には夜中になっていたとか?

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街中でお洒落なカフェを見つけた

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こんな目立つ建物の前で30分ほど待ったがバスを見つけられなかった

=つづく=