東欧旅行記 ２日目の２ (2016.5.20)

モルドバのキシニョフ空港に着いて、最初に向かったのは首都キシニョフの市内観光。
空港から市内に向かう途中には旧ソ連時代に作られたという高層住宅が立ち並ぶ。

空港からキシニョフ市内へと向かう道

旧ソ連時代に作られたという高層住宅が立ち並ぶ

高層住宅は今では個人所有になっているという

最初に向かったのは旧ロシア帝国時代の詩人プーシキンが１８２０年から２３年までキシニョフで住んでいた時の家。
しかし僕自身はロシアの詩人であり作家のプーシキンに関する知識を全く持っていなかったので何の感動もなかった。

プーシキン胸像のある裏庭

キシニョフに来て２度目に住んだ家

その家が保存されているので玄関に回る

左手が美術館（博物館）になっている

プーシキン美術館を後にする

次に米ドルからモルドバの通貨レイに両替に行き、その後昼食を摂りにロシア料理のレストランに入った。

両替所に入った　この日のレートは１ドル＝１９．８モルドバ・レイ

レストラン「ピョトール１世」

ボルシチスープやペルミニ（肉入り餃子）などのロシア料理

昼食後はキシニョフ大聖堂や鐘楼、勝利の門（凱旋門）などがある市内中心部を歩いて回った。

１４７５年にオスマン帝国に勝利したシュテファン大公の像

キシニョフ大聖堂と鐘楼

キシニョフ大聖堂はモルドバ東方正教の大本山

大聖堂内部

大聖堂内部のイコン

この日は結婚式が行われていた

大聖堂前の鐘楼

オスマン帝国に勝利したことを記念する「勝利の門（凱旋門）」

大統領官邸

宮殿

市中心部におけるマーケット

モルドバ政府の建物

音楽堂

国会議事堂

市中央部からバスに乗りこの日の宿泊先のベストウェスタンホテルに入った。夕食は１９時からであった。

ベストウェスタンホテル・プラス・フラワー

ホテルのレセプション

この日のガイドは音楽大学を出ているとのことで側にピアノがあるとすぐに引き出していた

この日泊った部屋

１９時からの夕食　野菜も魚も日本人にとっては大き過ぎた

＝つづく＝