2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
5月のデーターは、発電量221kWh+電力会社からの購入量126kWh-電力会社への販売量167kWh=わが家での総使用電力量180kWhであった。 今月は比較的天候も良く発電量も多めとなった。3月に続いて今年2回目の黒字である。
ドイツといえばビール。アルコールの不得手な僕は普段晩酌もしないのに、ドイツに出かけると必ず毎晩ビールを一杯飲んでいる。 Augsburgにも地ビールのブリューワ(醸造所)が3つある。HASEN(ウサギ)とRIEGELEそれともう一つの名前は忘れた。ビールの種類…
出張も終わりいよいよ帰国への長旅の始まりです。 アウクスブルクからミュンヘン空港までは、ホテルまでエアポートタクシーが迎えに来てくれます。運転手は去年の2月の時と同じ人でした。アウトバーン8号線を東へミュンヘンを目指します。途中は田園地帯で…
この日は仕事が終わった後、一緒に仕事をしているBさんにホテルから10分ほどのところにある湖に連れて行ってもらった。 湖にはケーブルが張ってあり、水上スキーやウェークボードを楽しめるようになっている。 日が落ちるのが遅いこの時期、ドイツの人た…
今日の夕食は、今月いっぱいで定年退職する16年間付き合ったSさんとの最後の晩餐になった。 これまでに幾度とのなくこの町を訪れ、その都度面倒を見てもらったが定年となればしかたがない。 レストランはRathaus(市庁舎)の地下にあるRatskellerだが、この…
この日は初めてAugsburgを訪れた同僚を連れ、Augsburgの街へ。市庁舎やドームなどの建物と、冬に来た時には凍結防止のカバーで覆われていて、見ることができない銅像・噴水を見て回った。 その次に以前長期滞在した時によく行っていた、Il Tartufeというイタ…
日本よりも緯度の高いヨーロッパの人たちにとって、5,6,7月はサマータイムの実施とあいまって、日が長く爽やかでとても過ごしやすい季節である。 夕食なども午後9時過ぎまで外が明るいことを利用して、屋外テーブルで摂る人々が多くなる。 この日は一…
今回の出張に当たって格安チケットの手配の関係で、行きは土曜日発帰りは土曜日帰着のチケットしか取れなかった。 そのため2日目の日曜日は一日フリーで、時差調整を兼ねて観光に充てることができた。といってもAugsburgには何度も来ているため、ロマンチッ…
1年3ヶ月ぶりのアウクスブルクです。 今回は成田-ミュンヘンの直行便のチケットが取れなかったため、名古屋・中部国際空港からフランクフルト経由のミュンヘン入りでした。 ミュンヘンからアウクスブルクまでの移動は、空港乗り合いタクシー (Airport shar…
この季節、大手門あたりからお城の方向を見ると夕陽がお城の後ろ側にすっぽり隠れる構図になる。 時には空が赤くなったり、雲が金色に輝いたりして陽が沈んで行く。 夕焼け 少しレタッチして紅を強調
市内某所にある秘密のアジト。最近空き室となったマンションのベランダに鳩が巣を作り卵を産んだ。空き室だから当然外敵も無く、鳩は勝手にベランダに住み着いてしまった。卵が孵るまではこのままにしておくしかないか... 汚れた窓越しに鳩の姿が... …
昼間は今回の大会の主催者の手配で専門のツアーガイドの案内で観光をしたのだが、夕食からは主催団体の日本担当の女性が我々の案内に来てくれ、昼間世界最速のエレベーターに乗り損ねた話をしたら、もう一度「TAIPEI101」へ行って見ようということ…
この日の夕食は鼎泰豊(ディンタイフォン)という人気の小籠包の店へ。鼎泰豊はチェーン店で台湾だけでなく中国やアメリカにも進出していて、当然のように日本でも都内各所や仙台でも出展している。 ここは予約はなくて、当日店に来た順番席に案内される。人…
九份から台北に戻ったのち、土産物・免税店に立ち寄った。 そこには「凍頂・烏龍茶」や「東方美人茶」などの中国茶を試飲させてくれるコーナーもあり、土産にと考えていた「凍頂・烏龍茶」を買い求めた。免税店のほうは普段からあまり興味がないので、時間を…
九份の坂道にある、阿妹茶楼(あめおちや)という、前回紹介した映画の舞台となった大変有名なレストランで、昼食をとった。 会議の主催者が予約を入れてあったので、我々はすんなり入ることができたけれども、土日は予約を取ることすら難しいとのことである…
出張の目的も終わり、昨日の会議の主催者は日本からの特別参加者4名のために観光をセットしてくれた。しかしながら朝から天気が崩れ、あいにくの雨の中のドライブとなった。 午前中は台北を離れ北東方向の海岸線と、金瓜石というかつての金鉱山と、ゴールド…
夕食は「紅龍蝦」という名の海鮮料理店。伊勢海老、蟹、鮑など豪華なメニューでの接待。 味付けが日本人好みにアレンジされているようで、どれも美味であった。 レストラン入り口の看板 伊勢海老 鮑と野菜 蓮の葉でくるんだ粽
この日はホテルのロビーを7時40分にピックアップで、会場となる国立台湾科学教育館に向かう。 終日工場の生産性向上に関する活動の台湾大会で、午後に一時間僕の勤める工場の活動事例のプレゼンを行なった。 17時に会議が終わり、夕食会場に向かう途中…
ひょんなことから台湾へ出張することになりました。工場の改善活動のプレゼンテーションが目的です。 名古屋・中部国際空港17時発の予定が、定刻どおりにゲートを離れ誘導路まで出たのに、機長アナウンスがありコンピューター関係のトラブルということでま…
掛川市仁藤町の天然寺には、約二百年前この地で亡くなったオランダ人ヘンミィの墓がある。 江戸時代鎖国政策を取っていた日本にとって、西洋の国の中で唯一国交があったのがオランダである。ヘンミィは今でいえば親善特使か総領事にあたり、将軍に拝謁するた…
掛川駅の北口には薪を背負った二宮金次郎の銅像のほかに、毎正時になると動き出すからくり時計がある。テーマ音楽の「お猿の駕篭屋」のメロディと共に、上蓋が開き纏を持った「奴さん」が上へ下へと動く仕組みである。「奴さん」といえば大名行列だから、「…