2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

太陽光発電・今月の発電量(2013-7)

7月のデーターは、発電量183kWh+電力会社からの購入量179kWh-電力会社への販売量104kWh=わが家での総使用電力量258kWhであった。 今年は梅雨明けが7日と早く、暑くて日差しの強い日が多かった。発電量は平年(過去10年の平均値)よりり多かったものの…

国際運転免許証

今年の3月のことになるが、以前から貯めていたマイルが3月いっぱいで失効するのでマイルを使ってハワイまでの航空券を予約したということを書いた。その時に予約しておいた9月が近付いて来たので、そろそろ具体的に計画を立てなければならなくなってきた…

静岡県浜松市北区三ケ日地区(旧引佐郡三ケ日町)

静岡県引佐郡三ケ日町は浜中湖の北西部にあったが、2005年に浜松市に編入した後、浜松市が政令指定都市になった2007年4月1日から浜松市北区となった。 東名高速道の三ケ日インターチェンジがあり、特産品として三ケ日みかんがある。 ヨットや瀬戸…

JR東海さわやかウォーキング・猪鼻湖 (2013.7.21)

中央アジアへ行ってきたので久々のJRさわやかウォーキングへの参加。通算では9回目となる。夏場は暑くて参加者も集まりにくいのか催行回数が減っていて、コース選びに苦労する。 今回はJRではなく第3セクターの天竜浜名湖鉄道の都筑駅~三ヶ日駅間での…

ウズベキスタンの貨幣

ウズベキスタンの貨幣単位はスム。今回の旅行では現地のツアー会社がまとめて1人$50分のスム(101,000スム)を封筒に入れて用意してくれていた。人によって1000スムが101枚の人と、500スムが202枚の人がいたようで、全て500スム…

キルギスの紙幣

キルギスの貨幣単位はソム。旅行当時$1=47ソムでした。大雑把に1ソム=2円の計算です。 レストランでビールを頼むと500ml瓶120~150ソムでしたから、240~300円位になります。 紙幣の下にコインがあったようですが、レストランでの…

カザフスタンのコイン

カザフスタンでは紙幣だけではなく、コインも結構多く流通している。というよりも国民の平均年収からして普段の食料品とか日用品は100テンゲ以下のものが多いのだと思う。自分の手元には5〒より大きなコインまでしか集まってこなかったが、2〒、1〒の…

カザフスタンの紙幣

今回の中央アジアの3カ国の中で一番最初に行ったカザフスタンの通貨単位はテンゲ、国際コードはKZTで通貨記号としては日本の郵便局の〒マークと同じ形のものが使われている。 旅行時の市中為替レートとしては、1$が151〒だった。日本円で直接の両替…

中央アジア キルギス・アルアラチャ (2013.6.25)

今回のシルクロードの旅で予想に反して綺麗だったのは、キルギスのアルアラチャ自然公園。 天山山脈は中国のウルムチから西に多くの4000m~7000m級の山々が連なっている。シルクロードは、その天山山脈の北側を通ってカザフスタンのアルマティに抜…

中央アジア ウズベキスタン・青の都サマルカンド④ (2013.7.3)

青の都サマルカンドの最後、第4弾はレギスタン広場。14世紀にはサマルカンドの中心的な広場だったという。レギスタンとは砂地を意味する。6本の大通りがここで交差していたことから商売人と職人が集まっていたが、17世紀までには破損状態になったとい…

中央アジア ウズベキスタン・青の都サマルカンド③ (2013.7.3)

青の都サマルカンドの3弾はビビハニムモスク。ティムール帝国の大聖堂である。15世紀初頭、7年に及ぶインド遠征からの凱旋門の役割を担って建てられたのだが、今回のツアーガイドのノディルさんの話では、ジンギスカンの孫娘のサライ・ムルクハニム(ビ…

中央アジア ウズベキスタン・青の都サマルカンド② (2013.7.2)

サマルカンドの建物の写真第2弾はグルエミル廟。ティムールとその一族の墓となっていて、中に石棺が並んでいる。 ドームとミナレットはその形から理解できるものの、モスクと霊廟と神学校の門であるメドレセとその区別をどうつけているのかが判らないままで…

中央アジア ウズベキスタン・青の都サマルカンド① (2013.7/2)

今回の旅行の見どころは色々あるが、帰国して最も印象に残っているのはサマルカンド。青い空の中に映える青いドームや霊廟の数々。数多くの写真を撮って来たのでその一端を紹介したい。まずはシャーヒズィンダ廟群。とにかく濃い青から淡い青のタイルの組み…

中央アジア ウズベキスタンでの食事・後半 (2013.7/1-4)

ウズベキスタンの後半、サマルカンドでは昼食時に郊外のレストランや民家に田舎料理を食べに行く機会が多かった。特に12日目の昼は元JAICAでウズベキスタンに派遣されて来ていた女性が現地の方と結婚し、現在は夫婦で日本に住んでおられるのだが、そ…

中央アジア ウズベキスタンでの食事・前半 (2013.6/27-7/1)

ウズベキスタンに入っても食事に大きな変化はなく、最初に野菜類が3~4種類大皿で出てきてそれを各自で取り分けて、途中でスープ最後にメインが個別に出て、最後は緑茶か紅茶で締めるというパターンであった。 7日目(6月27日) カザフスタンで最初の…

中央アジア キルギス(キルギスタン)での食事 (2013.6/24-27)

今回訪れた国々は回教徒国で肉類を多く食べる。その種類としてはマトン、ラムなどの羊肉かビーフ、チキンなどを食べるのだが、ポークは食べない。また市場などで馬の肉を売っているのも見かけた。 そんな中でキルギスでは魚料理が出て来た。魚の種類といって…

中央アジア 機内食・カザフスタンでの食事 (2013.6/21-24)

1日目(6月21日) 行きの成田-タシケント間の機内食・昼食 チキンかビーフかでチキンを選択 同じく成田-タシケント間の機内食・夕食 タシケント-アルマティ間での軽食 アルマティへの到着が夜遅くなるため、夕食はお弁当が用意された カザフスタン・…

太陽光発電・今月の発電量(2013-6)

6月のデーターは、発電量153kWh+電力会社からの購入量142kWh-電力会社への販売量95kWh=わが家での総使用電力量200kWhであった。 月のデータとしては、今年に入って初めて発電量が平年(過去10年の平均値)を下回った。

中央アジア速報・サマルカンド~タシケント (2013.7.4)

最終日はホテルを10時過ぎと遅めの出発。それまでに前日行ったビビハニムモスクやレギスタン広場などホテル近くを散策。 ホテルを出てタシケント行きの列車に乗るためサマルカンド駅に向かった。駅では手荷物検査の後大きな荷物はポーターが運んでくれるた…

中央アジア速報・青の都サマルカンドに滞在 (2013.7.3)

この日はホテルを出て歩いての観光。タシケント通りを北に向かうと辿り着いたのはビビハニムモスク。ティムールが7年間の遠征からサマルカンドに戻ると、その間に妻が大きなモスクを建てていて、都に入ろうとしたティムールが遠くから大きな建物を見て他の…

中央アジア速報・青の都サマルカンド (2013.7.2)

青空にブルーのドームが映える「青の都」サマルカンド。シルクロードの中心としてして栄えてきたが、その中でも最も輝いているのは15世紀ティムール王国の時代である。 紀元前700年頃に栄えていたソクト時代。アフラシャブ博物館にはその頃の王族が各国…

中央アジア速報・世界遺産ティムールの故郷シャフリサブス (2013.7.1)

この日はブハラからサマルカンドへの移動の途中、南方向にあるシャフリサブスに立ち寄った。この街はティムール帝国を築き上げたティムールの故郷の町。 15世紀はティムールの時代といわれ、中流クラスの家に生まれたティムールは20代までに有力者となり…

中央アジア速報・シルクロードのオアシス・ブハラ (2013.6.30)

この日はブハラからの移動はなく、ブハラの旧市街地を見て回った。 中央アジアは昔からかなり短いスパンで征服者が代わっていった。アレキサンダー、チンギスハン、ティモールなどいろんな思想の支配者たちが入り乱れては通り過ぎていった。そのうち海の時代…