各国の通貨
キプロスがEUに加盟したのは2004年。独自のユーロ硬貨の発行は2008年1月1日。 2017年1月19日現在の交換レートは、1ユーロ=125.70円 キプロスで発行されたユーロコイン裏面のデザイン 1ユーロ・2ユーロ…ポモスの神像、10,2…
マルタがEUに加盟したのは2004年5月1日。独自のユーロ硬貨の発行は2008年1月1日。イギリスの植民地だった時代の影響から長い期間ポンドが使われており、1983年に通貨の名称をポンド(マルタ・ポンド)からマルタ・リラに変更したが、通貨…
ブータンの通貨はニュルタム。国際通貨単位はBTNである。補助通貨はチェルタムで100チェルタム=1ニュルタムであるが、1ニュルタム=約1.5円なので、外国人旅行客は補助通貨である硬貨を使うことはほとんどない。 2016年8月の旅行時に現地ガ…
モーリシャスの通貨はモーリシャス・ルピー。国際通貨単位はMURである。補助通貨はセントで100セント=1ルピーである。しかし1ルピー=約3円なので、観光地やリゾートでは補助通貨を使うことはほとんどない。 2016年9月の旅行時のレートは、5…
ブルガリアの通貨はレフ(Lev)で複数形になるとレヴァ(Leva)になる。国際通貨単位はBGNである。補助通貨はストティンキ(Stotinki)で100ストティンキ=1レフである。 2016年5月の旅行時のレートは、$10で17.3レヴァ。…
ルーマニアの通貨はレウ(Leu)で複数形になるとレイ(Lei)になる。国際通貨単位はRONである。補助通貨はバニ(Bani)で100バニ=1レウである。 2016年5月の旅行時のレートは、$10で39.7レイ。成田出国時は$1=¥112.8…
モルドバの通貨はレウ(Leu)で複数形になるとレイ(Lei)になる。国際通貨単位はMDLである。補助通貨はバニ(Bani)で100バニ=1レイである。 2016年5月の旅行時のレートは、$10で198レイ。成田出国時は$1=¥112.84で…
モンゴルの通貨はトゥグリク、通貨記号はTg。国際通貨記号はMNTを用いる。 今回の旅行では現地旅行会社が用意した5000円パックが用意され、モンゴル通貨では85000トゥグリク入った封筒が渡された。中味は20000Tg,10000Tg,50…
ネパールの通貨はルピー、通貨記号はRs。国際通貨コードとしてはNPRを用いる。 今回の旅行(2016/3/18出発)では現地旅行会社のガイドが入国時に空港で3000円パックとして2760ルピーの入った封筒で両替してくれた。1NPR=1.08…
エチオピアの通貨はブル、国際通貨コードとしてはETBを用いる。 今回の旅行(2016/1/23入国)では入国時に空港で5000円を両替したら904ブル渡された。1ETB=5.53円であった。 ちなみに夕食時のビール代は350ml瓶が25~3…
ニュージーランドの通貨はドル、国際通貨コードとしてはNZDを用いる。補助通貨はセントで、1NZD=100セント。 今回の旅行(2015/11/7出発)では、1NZD=87.98円であった。 ちなみに夕食時のビール代は350ml瓶でNZD8~…
スイスの通貨はフラン。スイスの国名をラテン語で Confoederatio Helvetica ということから、国際通貨コードとしてはCHFを用いる。スイスの公用語はドイツ語、フランス語、イタリア語であり、それぞれシュヴァイツァー・フランケン、フラン・スュイス、フ…
ジョージアの通貨はラリ(GEL)、補助通貨はテトリで100テトリ=1ラリである。 最初にアゼルバイジャンからジョージアに入国しシグナギという街の銀行の窓口で両替したのだが、1米ドルが2.323ラリであった。1ラリはおおよそ50数円になるが、…
アルメニアの通貨はドラム(AMD)、補助通貨はルーマで100ルーマ=1ドラムである。しかし現在は貨幣価値の小ささからルーマどころか10ドラム以下の通貨は通用していない。また20ドラムや200ドラムなどの硬貨もあるようだがあまり通用していな…
カタールの通貨はリアル(QAR)、補助通貨はディルハムで100ディルハム=1リアルである。 カタール・リアルの対米ドル価格は$1=QAR3.64の固定相場となっている。最近の米ドルに対する日本円の相場レートで換算すると、1QAR≒¥33とな…
ボリビア他民族国(通称・ボリビア)の通貨はボリビアーノ(Bs)、補助通貨はセンターボで100センターボ=1ボリビアーノである。 現地の空港で米ドルから両替した時は、銀行の両替手数料込みで$40=Bs274であった。日本を出国した時に米ドルも…
アメリカのコインについては昨年9月にハワイから帰った後でも紹介している。その時のページはこちら。 その時に25セントコインの最近のものの裏面は各州から色々なデザインのものが発行されているようだと紹介したのだが、今回フロリダから帰って来て新た…
南アフリカ共和国の通貨はランド(RAND)、補助通貨はセント(cent)で、100セント=1ランドである。 日本の空港で両替した時は、銀行の両替手数料込みで1ランド=12.74円であった。同じ日にドルも両替しているのだが、こちらは1USドル…
リトアニアの通貨単位はリタス(Litas)。補助通貨はツェンタス(Centas)で、100ツェンタス=1リタスである。 2014年8月に訪れた時の通貨はリタスが使われていたが、エストニアやラトヴィアに次いで2015年1月1日からは19番目のユーロ発行国に…
ラトヴィアががEUに加盟したのは2004年。そして2014年1月1日、ラトヴィアが18番目のユーロ発行国になった。 それまで使われていたラッツからユーロの切替比率は1EUR=0.702804LVLで、今回訪れたルンダーレ城では入場料LVL2.50と€3.56が併記され…
エストニアがEUに加盟したのは2004年、しかしユーロの導入はインフレ率だとか経済の安定性だとかの厳しい審査があって何回か待たされたあげく、2011年1月1日からである。 2014年8月に訪れたバルト3国の旅行の中で、通してバスを運転してく…
インドネシアの通貨はルピア。通貨記号はRp。国際通貨コードはIDR。 今回の訪問での両替は、ツアーバスの中で現地ガイドさんに5000円パッケージとして536,000ルピアを交換してもらった。100ルピアが0.93円。大雑把ではあるが100ル…
マケドニアの通貨はデナール。通貨記号はDEN。国際通貨コードはMKD。 今回の訪問でスコピエのホテルでの夕食に飲んだビールや、オフリドのレストランでの昼食に飲んだスプライトの支払いは全てユーロで行なったので、マケドニア・デナールへの両替はし…
セルビアの通貨はディナール。通貨記号はDIN。補助通貨はパラだが現在では流通していない。国際通貨コードはRSD。 今回の訪問での両替の1回目は、トイレ休憩の時にガソリンスタンドに併設された売店の横のコーヒースタンドでDIN260のエスプレッ…
ボスニア=ヘルツェゴヴィナの通貨は兌換マルク。コンヴェルティビルナ・マルカとも呼ばれ、通貨記号はKMで表す。補助通貨はフェニング(Fenning)で1KM=100Fnとなる。国際通貨コードはBAM。 ボスニア=ヘルツェゴヴィナでの滞在はサラ…
クロアチアの通貨はクーナ(Kuna)、補助通貨はリパ(Lipa)で、1クーナ=100リパ。通貨記号はKnで表す。国際通貨コードはHRK。 ドブロヴニクの両替所で€20を両替したら手数料を引かれて148.3クーナを渡された。今回の旅行前に成田…
アルバニアの通貨はレク。通貨記号はLekで表す。国際通貨コードはALL。 入国後の両替所で€20を両替したら2700レク渡された。今回の旅行前に成田の両替所で€1は手数料込みで¥144.92だったので、1レク=0.93円ということになるが、2…
モロッコの通貨はディラハム。通貨記号はDHまたはDhsで表す。国際通貨コードはMRD。補助単位としてはサンチームで100サンチーム=1Dhsであるが、僕の滞在中に見たのは1/2Dhsと入った硬貨のみで、50サンチームということになる。 到着…
インドの通貨単位は、スリランカと同じくルピー。通貨記号は2010年に新しい記号(PC用のフォントがない)に決められたが、従来の「Rs」も一般的に使われている。国際コードはINRである。 日本円との交換レートは、今回の訪問時ではその前に訪れたス…
スリランカの通貨単位はルピー。補助貨幣はセントだが現在はほとんど使われていない。通貨記号はRs。国際コードはLKRである。 日本円との交換レートは、今回の訪問時では現地の日本語通訳ガイドが用意した3,000円パック。3,000円で用意されてい…