ミャンマー_201301

ミャンマー旅行記・その他

ミャンマーに行くには現在ビザを取得する必要がある。現在、東南アジアでビザが必要な国はカンボジアとミャンマーくらいであろう。取得は面倒くさいので旅行会社頼み。取得には余裕を持って5週間必要といわれた。 ミャンマーのビザ 今回のミャンマー旅行で…

ミャンマー旅行記・アマラプラ

今回のミャンマー旅行で3番目に印象に残ったのは、マハーガンダーヨン僧院での食事の行列。全国から修行のために集まった約1700人の僧侶たち。朝の托鉢を終え一斉に食事のために行列を作る。2列に並んで黙々と歩き、ボランティアの母親たちから食事を…

ミャンマー旅行記・インレー湖

今回のミャンマー旅行で2番目に印象に残ったのはインレー湖で暮らす人々。東西11km、南北22kmの湖で水耕栽培を営む人々や、漁業や紡織で生計を立てる人々。それと共にそれを支える仏教寺院での生活も忘れられない。 4艘のボートに乗り込みインレー…

ミャンマー旅行記・バガン-4

4日目午後は、お昼寝の終わった14時半にホテルを出て先ず向かったのは漆器工場の見学とショッピング。 その後、舗装道路を外れ乾いた道を走ってオールドバガン郊外のダマヤンヂー寺院へ。周囲に寺院が密集していなくて外壁に囲まれているので、一見荒野の…

ミャンマー旅行記・バガン-3

4日目早朝にはシュエサンドー・パヤーの最上段のテラスまで日の出を見に行き、その後ホテルに戻ってゆっくりと朝食を摂った。 早朝に日の出を見に行かなかった人たちと合流し、最初に訪れたのはシュエズィーゴォン・パヤー。黄金のパゴダが高くそびえている…

ミャンマー旅行記・バガン-2

3日目午後の部で最初に行ったのが、バガンホテル前のゴドーパリィン寺院。ホテルの反対側の正面入口にまわり、裸足で寺院の中へ。内部では金色の仏像が多く、ここでも日本語通訳ガイドのテンヌエーさんの解説が続く。 ゴドーパリィン寺院 金ピカの仏像が4…

ミャンマー旅行記・バガン-1

ミャンマーは東南アジアの中でも一番の仏教国である。どんなに小さな村でもパヤーと呼ばれる仏塔のある寺院が必ずある。トルコを旅行した時にどこの村にもミナーレ(尖塔)のあるモスクを見かけたように、日本でもどこの集落にでも神社の鳥居やお寺の屋根が…

ミャンマー旅行記・食事編(後半)

僕が食事の写真を撮り始めたのはいつからのことだろうか?デジカメを初めて買った頃のことだと思う。とにかく旅行中に出た食事については必ず写真に収めて来た。今では食べログなる言葉もあるくらい、食事メニューをデジカメに収めてアップするのは当たり前…

ミャンマー旅行記・食事編(前半)

今回のツアーは、機内食を含み全食事付きのツアーでした。 数回の食事を除き、中華料理のように4人前が大皿に盛られて出てきて、参加者自身が取り分けて食べる形式の場合が多かったです。また早朝などに時間的に無理を行ってレストランをオープンさせている…

ミャンマー旅行記・宿泊したホテル

今回のツアーでの宿泊は阪○交通社の基準でデラックスクラスの設定であった。 1泊目(1月14日)タイ・バンコク・ザツインタワーズホテル この日は翌朝ミャンマーに移動するだけのための宿泊。 中部国際空港を16時55分に飛び立ち、6時間以上のフライ…

ミャンマー旅行記・バス事情

ミャンマーでは、僕がこれまで訪れたどの国とも比較できないほど日本の中古バスが再利用されている。自分たちが乗った観光バスはもちろんのこと、市中を走っている乗り合いバス。果てには空港内でも駐機場からターミナルビルまでの移動手段にも日本の中古バ…

ミャンマー旅行記・飛行機による移動

今回のツアー、ミャンマー国内の都市間移動は4回すべて飛行機での移動だった。バガンのニャウンウー空港とマンダレー間やマンダレーとヘイホー空港間などはたかだか30分のフライトでチェックインやバッゲージの出て来る時間の方が長く非合理であるのだが…

ミャンマー旅行記・日の出と夕陽

ミャンマーツアーの日程表の中で夕陽が沈むのと朝陽が昇るのを見に行く行程が何回か含まれていた。それ以外の時でも赤い大地に昇る朝日や沈む夕陽を何度となく眺めることができた。今回は朝日と夕陽の特集です。 第3日目(1月16日)・朝日 ヤンゴン空港…

ミャンマー旅行記・観光概要

2013年最初の海外旅行で、14日から21日まで「神秘の国ミャンマー周遊8日間」に行って来た。元々このツアーには12月の中旬に行く予定で申し込んでおいたのだが、あいにく催行人員に達しなくて、日程変更余儀なくされたものである。 ベトナム旅行か…