ミャンマー旅行記・飛行機による移動
今回のツアー、ミャンマー国内の都市間移動は4回すべて飛行機での移動だった。バガンのニャウンウー空港とマンダレー間やマンダレーとヘイホー空港間などはたかだか30分のフライトでチェックインやバッゲージの出て来る時間の方が長く非合理であるのだが、バスでの移動となると道路網の整備だとか雨季における道路の消失などリスクもあるのであろう。国内線は予約をしてあってもとにかく空港に早く着いていることが条件で、遅れた場合にはその日のフライトが保証されないこともままあるらしい。そんなわけで連日早朝のモーニングコールとホテルのチェックアウトとなった。また国内線に4回乗った内3回は座席は自由席であった。
今回のツアーでは全部で8回飛行機に乗った
タイ航空の機内 短いフライトであったが朝食が出た
第3日目(1月16日)MD401便 ヤンゴン空港~バガン・ニャウンウー空港
この日はちょっと珍しい体験ができた。12列2×2席の小型機で12D席の搭乗券を貰い、後部から機内へのタラップを上る。しかし目にした座席は12A-Bだけで12C-D席が見当たらない! ひょっとして尾翼の後ろに席があるのだろうかと戸惑っていたら、客室乗務員が一番前にどうぞと声を掛けてくれたので最前列までいくと、その席は何と1列目の座席を通り越して前の壁に後ろ向きに掛ける席であった。離着陸時にはまるでテーマパークの乗物にでも乗っている気分であった。
この日はちょっと珍しい体験ができた。12列2×2席の小型機で12D席の搭乗券を貰い、後部から機内へのタラップを上る。しかし目にした座席は12A-Bだけで12C-D席が見当たらない! ひょっとして尾翼の後ろに席があるのだろうかと戸惑っていたら、客室乗務員が一番前にどうぞと声を掛けてくれたので最前列までいくと、その席は何と1列目の座席を通り越して前の壁に後ろ向きに掛ける席であった。離着陸時にはまるでテーマパークの乗物にでも乗っている気分であった。
収納式の客室乗務員の席と隣り合わせとなった ホテルのお弁当を食べたばかりなのに。。。
第6日目(1月19日)LH918便 マンダレー空港~ヘイホー空港
第7日目(1月20日)LH918便 ヘイホー空港~ヤンゴン空港
乗ってすぐに出た夜食 朝食はオムレツかお粥の選択食
~つづく~