ミャンマー旅行記・インレー湖
今回のミャンマー旅行で2番目に印象に残ったのはインレー湖で暮らす人々。東西11km、南北22kmの湖で水耕栽培を営む人々や、漁業や紡織で生計を立てる人々。それと共にそれを支える仏教寺院での生活も忘れられない。
4艘のボートに乗り込みインレー湖へと漕ぎたす
正面からは繊維を積んだ船だろうか?
雨期に備えて高床の住居も目立つ
高速の船が追い越して行く その奥にはサトウキビ畑が広がる
湖に出れば独特の片足漕ぎの船で網を仕掛ける漁師の姿も。。。
こんな魚が獲れるんだと、しっかりチップの要求
こちらの船からは投網を投げ込む姿も。。。
島と島は橋でつながっている所もある
信者が貼った金箔で本来の姿が判らない
一艘のボートがすれ違う。。。
民家がまとまって集落のようでもある
シルク工場の見学とショッピング…再掲
機を織る音だけが響く
のんびりとボートを操っている。。。
夕暮れ時、収穫物を積んで家路に帰る
トマトの栽培
この日のホテル、パラダイス・リゾートの客室から見る夕陽…再掲
~つづく~