ミャンマー旅行記・日の出と夕陽
ミャンマーツアーの日程表の中で夕陽が沈むのと朝陽が昇るのを見に行く行程が何回か含まれていた。それ以外の時でも赤い大地に昇る朝日や沈む夕陽を何度となく眺めることができた。今回は朝日と夕陽の特集です。
進行方向右側のプロペラ機エンジンと水平線の間に上った(6:35)
第3日(1月16日)・夕陽
元々ツアー日程の中に組み込まれていたもので、この日訪れたシュエサンドー・パヤーは翌日の朝日を見に上ることになっているのだが、夕陽のポイントとして最も人気が高いとのことで、この日の夕陽は別のパヤーに上ってみた。
元々ツアー日程の中に組み込まれていたもので、この日訪れたシュエサンドー・パヤーは翌日の朝日を見に上ることになっているのだが、夕陽のポイントとして最も人気が高いとのことで、この日の夕陽は別のパヤーに上ってみた。
16日の夕陽を見に行ったパヤー
大地に触れる瞬間(17:45)
第4日目(1月17日)・朝日
朝日を見に行くのは希望者だけの参加ということだったがご高齢の方を除き7割ほどの人が参加された。早朝4時50分のモーニングコールで、5時半の出発。前日観光に行ったシュエサンドー・パヤーに上る。5時45分にはスタンバイ出来ていたがまだ真っ暗闇の状態。今回の旅行では一脚を持って行ったのだが、長時間の露光が必要な場合腕だけではブレてしまう。なのでパヤーに上る階段と一脚を手で固定しながら撮影可能なポジションを実効支配(?)したのだが、次第に混み始め後から来た中国人が背中に背負っているザッグを擦りつけて来てカメラがブレることに。何度か注意しても直る気配がないが刻一刻と日の出の時間が迫ってくるため、一段下のバルコニーに移動することにした。5段あるバルコニーの4段目に降りたら非常に空いていて、先ほどとは違って安らかな気持ちでカメラに向かえた。
朝日を見に行くのは希望者だけの参加ということだったがご高齢の方を除き7割ほどの人が参加された。早朝4時50分のモーニングコールで、5時半の出発。前日観光に行ったシュエサンドー・パヤーに上る。5時45分にはスタンバイ出来ていたがまだ真っ暗闇の状態。今回の旅行では一脚を持って行ったのだが、長時間の露光が必要な場合腕だけではブレてしまう。なのでパヤーに上る階段と一脚を手で固定しながら撮影可能なポジションを実効支配(?)したのだが、次第に混み始め後から来た中国人が背中に背負っているザッグを擦りつけて来てカメラがブレることに。何度か注意しても直る気配がないが刻一刻と日の出の時間が迫ってくるため、一段下のバルコニーに移動することにした。5段あるバルコニーの4段目に降りたら非常に空いていて、先ほどとは違って安らかな気持ちでカメラに向かえた。
朝6時、まだまだ薄暗い
シュエサンドー・パヤーから日の出…再掲
太陽が空に浮かび明るくなってきた(7:00)
シュエサンドー・パヤーの最上段から一段降りた所で朝日の撮影を行なった
第4日目(1月17日)・夕陽
この日最後の観光ポイントであるダマヤンヂー寺院を巡っていた時に夕陽の時間が訪れた。
この日最後の観光ポイントであるダマヤンヂー寺院を巡っていた時に夕陽の時間が訪れた。
夕映えに壁が赤く染まるスラマニ寺院…再掲
スラマニ寺院の先に落ちる夕陽(17:40)
飛行機に載せる荷物を運んでいるポーターの奥の滑走路側で朝陽が上がった
第5日目(1月18日)・夕陽
この日の夕焼けはマンダレー郊外のマンダレーヒルというポイントからの鑑賞であった。マンダレーの街外れでトラックの荷台に座席を取り付けた簡易バスで丘を登って行く。道はデコボコだし急なヘアーピンカーブか続くのもお構いなしで、どんどん飛ばしている。丘の上の建物(寺院)に着いたら裸足になって建物内の3段あるエスカレーターを乗り継ぎ、屋上に出る。非常に多くの観光客が詰めかけていて、帰りに迷子にならないように懐中電灯が必需品となっている。
この日の夕焼けはマンダレー郊外のマンダレーヒルというポイントからの鑑賞であった。マンダレーの街外れでトラックの荷台に座席を取り付けた簡易バスで丘を登って行く。道はデコボコだし急なヘアーピンカーブか続くのもお構いなしで、どんどん飛ばしている。丘の上の建物(寺院)に着いたら裸足になって建物内の3段あるエスカレーターを乗り継ぎ、屋上に出る。非常に多くの観光客が詰めかけていて、帰りに迷子にならないように懐中電灯が必需品となっている。
山道を簡易バスに揺られて登って行く
屋上の鑑賞ポイントは多くの観光客でひしめき合っている
山際には雲が掛かっていて丸い夕陽とはならなかった
第6日目(1月19日)・朝日
マンダレーのホテルから空港に向かう時に朝日が昇ってきた。ただ田園の中に朝日を置いてもどこで撮った朝日なのかわからないので、時々現れるパゴダと朝日を一つのファインダーに収めようと何度かトライしている内に空港に到着した。
マンダレーのホテルから空港に向かう時に朝日が昇ってきた。ただ田園の中に朝日を置いてもどこで撮った朝日なのかわからないので、時々現れるパゴダと朝日を一つのファインダーに収めようと何度かトライしている内に空港に到着した。
ホテルから空港に向かうバスの左側で太陽が昇った(6:55)
朝日とパゴダを一緒に収めようと何回もシャッターを切った
第6日目(1月19日)・夕陽
この日の日没はインレー湖にあるパラダイスインレーリゾートにチェックイン後、客室から眺めることができた。このホテルは水上コテージになっていて客室のバルコニーから眺めることができた。
この日の日没はインレー湖にあるパラダイスインレーリゾートにチェックイン後、客室から眺めることができた。このホテルは水上コテージになっていて客室のバルコニーから眺めることができた。
パラダイスインレーリゾートに到着
この日のホテル、パラダイス・リゾートの客室から見る夕陽…再掲
客室外のバルコニーに座って夕陽を眺めることもできる
対岸に落ちる夕陽(17:35)
第7日目(1月20日)・朝日
この日は5時モーニングコールで6時朝食。6時40分にホテルを出発したが、雲が多く朝日の上る瞬間を確認できなかった。
この日は5時モーニングコールで6時朝食。6時40分にホテルを出発したが、雲が多く朝日の上る瞬間を確認できなかった。
ホテル出発前に裏山の朝焼けを。。(6:35)
インレー湖の上を追い抜いて行く1号艇 背景の山にはまだ朝陽が昇ってこない
夜明けが近付き水平線が輝き始める
鳥羽の海岸辺りで日が昇った(6:50)
~つづく~