台湾出張 ３日目・午後
九份から台北に戻ったのち、土産物・免税店に立ち寄った。
そこには「凍頂・烏龍茶」や「東方美人茶」などの中国茶を試飲させてくれるコーナーもあり、土産にと考えていた「凍頂・烏龍茶」を買い求めた。免税店のほうは普段からあまり興味がないので、時間をもてあました。一緒に行った同僚は奥さんに「翡翠の指輪」を頼まれたとかで、真剣に品定めをしていた。
そこを出た後、「忠烈祠（ヂョンリィエツー）」に行き１６時からの衛兵の交代儀礼を見物した。雨の中での交代ということで簡略なのだそうだが、２人一組での息のあったキビキビした動きが張り詰めた雰囲気であった。
次に向かったのは「故宮博物館」だが、１７時の閉館まで３０分ほどしかなく、ガイドの後を付いて重要な展示物のみだが駆け足で回った。
最後に行ったのが「ＴＡＩＰＥＩ１０１」という高さ５０８ｍの世界一ののっぽビル。あいにくの天候のせいで上部分は雲の中に入ってしまっていた。
ここで台湾の人と日本の人の違いを見たような？ 日本人観光客ならばせっかく行ったのだから、上からの眺望が良かろうが悪かろうがとりあえず世界最速のエレベーターで上に登ってみるのだろうが、台湾人のガイドもエレベータ穂のチケット窓口の係員も天候が悪いから上に行くのはよしましょう、手な感じで結局５階のエレベーターの前で引きかえしてきてしまいました。
そこには「凍頂・烏龍茶」や「東方美人茶」などの中国茶を試飲させてくれるコーナーもあり、土産にと考えていた「凍頂・烏龍茶」を買い求めた。免税店のほうは普段からあまり興味がないので、時間をもてあました。一緒に行った同僚は奥さんに「翡翠の指輪」を頼まれたとかで、真剣に品定めをしていた。
そこを出た後、「忠烈祠（ヂョンリィエツー）」に行き１６時からの衛兵の交代儀礼を見物した。雨の中での交代ということで簡略なのだそうだが、２人一組での息のあったキビキビした動きが張り詰めた雰囲気であった。
次に向かったのは「故宮博物館」だが、１７時の閉館まで３０分ほどしかなく、ガイドの後を付いて重要な展示物のみだが駆け足で回った。
最後に行ったのが「ＴＡＩＰＥＩ１０１」という高さ５０８ｍの世界一ののっぽビル。あいにくの天候のせいで上部分は雲の中に入ってしまっていた。
ここで台湾の人と日本の人の違いを見たような？ 日本人観光客ならばせっかく行ったのだから、上からの眺望が良かろうが悪かろうがとりあえず世界最速のエレベーターで上に登ってみるのだろうが、台湾人のガイドもエレベータ穂のチケット窓口の係員も天候が悪いから上に行くのはよしましょう、手な感じで結局５階のエレベーターの前で引きかえしてきてしまいました。
忠烈祠
雨の中の衛兵交代
「ＴＡＩＰＥＩ１０１」の上部は雲の中
