エチオピア旅行記 3日目の1 (2016.1.24)
この日のモーニングコールは5時45分で、6時半朝食、7時出発。
朝、タナ湖から流れ出る青ナイルの滝に行く時には未舗装の道を走って行くということで、マイクロバスの上に積み込むスーツケースが埃になるのを嫌って、スーツケースをホテルに預けで出掛けた。
途中民家の前でインジェラというパンを焼いているのを見かけバスを停めて近寄って行った。それをどこで聞きつけたか数百M離れた村はずれの方から子供たちが走って集まって来る。やがて手を差し出しキャンディをねだる。もちろん僕たちが停まった家の子供たちにはキャンディををあげたのだが、遠くから走って来た子供たちが手を差し出した時には大抵の人の手にキャンディは残っていなかった。
焼き上がったパンは前日の夕食時にスルーガイドのアッシュさんが食べていたのと同じロール状のパンで、口に入れると少し酸味があった。
朝、タナ湖から流れ出る青ナイルの滝に行く時には未舗装の道を走って行くということで、マイクロバスの上に積み込むスーツケースが埃になるのを嫌って、スーツケースをホテルに預けで出掛けた。
途中民家の前でインジェラというパンを焼いているのを見かけバスを停めて近寄って行った。それをどこで聞きつけたか数百M離れた村はずれの方から子供たちが走って集まって来る。やがて手を差し出しキャンディをねだる。もちろん僕たちが停まった家の子供たちにはキャンディををあげたのだが、遠くから走って来た子供たちが手を差し出した時には大抵の人の手にキャンディは残っていなかった。
焼き上がったパンは前日の夕食時にスルーガイドのアッシュさんが食べていたのと同じロール状のパンで、口に入れると少し酸味があった。
ホテルのレストランでの朝食
全ての車が埃を巻き上げて走って行く
道の左手から朝陽が昇ってきた
日曜の朝なので白い衣装をまとった多くの信者が歩いていた
牛やロバが集団で道路を歩いている景色は珍しくはない
立ち寄った民家の向こう側に飼料にするため刈った草を積み上げてあった
丸いプレートにクレープのように練った材料を広げ焼いて行く
どこで聞きつけたのか村はずれの方から子供たちが走って来ていた
近くの子供たちに見送られ、再び青ナイルに向け走り出す
未舗装道路の一番奥にインフォーメーションセンターの事務所が建っており、ホテルから1時間20分ゆられてインフォーメーションセンターに着いた。そこからガイドが付き添い川を渡って青ナイルの滝へと向かう。
この日は一番早く着いたのか、他の観光客のいない状態での訪問となった。僕たちが滝を見て巡っていると後から白人グループが訪れていたから、全く他に観光客が来ないわけでもなさそうである。
青ナイルの滝からの流れは南下しこの後スーダンに入りビクトリア湖からの白ナイルと合流してエジプトへと流れて行く。
この日は一番早く着いたのか、他の観光客のいない状態での訪問となった。僕たちが滝を見て巡っていると後から白人グループが訪れていたから、全く他に観光客が来ないわけでもなさそうである。
青ナイルの滝からの流れは南下しこの後スーダンに入りビクトリア湖からの白ナイルと合流してエジプトへと流れて行く。
インフォーメーションセンターの事務所に立ち寄る
船着場から対岸に渡る
対岸には野菜などを栽培する畑が多く有った
30分ほど奥へと入って行く
滝の正面へと出た
水量の少ない季節なのか流れ落ちる滝の数は少なかった
右手に回って側面から滝を見てみる
滝から少し離れて行くと吊橋が掛かっていた
戻り道 青ナイルの滝が見えるのはこの辺りまでとなる
赤い背中をしたスズメくらいの鳥が何かをついばんでいた
未舗装の道を最初のホテル近くまで戻ってきた
朝出たホテルに11時半に戻り、預けてあったスーツケースをバスの屋根に積み込み、ホテルから少し離れたレストランへと行った。
ホテルに預けておいたスーツケースを車の屋根に積み込む
昼食のレストランに到着
=つづく=