エチオピア旅行記 4日目の1 (2016.1.25)

この日の朝は5時45分にモーニングコールで6時20分朝食、7時20分にホテルを出発しゴンダール空港へ。そして国内線で「アフリカのエルサレム」と称されるラリベラへ飛ぶ旅程。

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ホテルのレストランで朝食

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1泊したフロリダ・ホテル

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7時10分過ぎにホテルの正面から朝陽が昇った

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ゴンダール空港に向かって出発

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街のマーケット周辺を通った

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山羊の群れを見かけた

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空港に到着し屋根の荷物を降ろす

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空港に入るとすぐにセキュリティチェックがあった

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セキュリティチェックを過ぎ待合室に この後搭乗口へ行くまでにもセキュリティチェックがある

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9時20分搭乗ゲートが開き飛行機へと向かう

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国内線にはボンバルディアQ400機が多く使われている

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ゴンダールからラリベラへは山越えの飛行となる

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10時20分ラリベラ空港に着陸

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スーツケースはポーターがピックアップしマイクロバスまで運ぶ

マイクロバスの屋根にスーツケースを積んだら空港を出発。ラリベラの空港から市街地までは山間の道を登って行き1時間くらい掛かって市街地へと入り、連泊するLALホテル・リゾートにチェックインした。
ラリベラには世界中から観光客が訪れるが、慢性的に宿泊施設が足りないため予約してあってもホテルに早くチェックインして部屋を確保した方が良いとのこと。僕たちのツアーも午前中にチェックインできた里もかかわらずコテージタイプの部屋に入れたのは半数くらいで、残りの人は長屋タイプの窓の小さな部屋に入る羽目になった。
添乗員は公平を期すために割り当てられた部屋の番号札を作りくじ引きで部屋を選んだ。幸い僕は明るいコテージタイプの部屋に入れたが、長屋タイプの部屋の人は翌日チェックアウトする部屋の空きが出た時に移動するということだった。
ダニ対策の面からすれば、暗くてじめじめした部屋よりは風通しが良くて広々した部屋の方が有効!
またWiFi-Freeの張り紙がリゾートのあちらこちらに掲げてあるのだが、ここでの2泊はインターネット環境は良くなかった。

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マイクロバスの屋根にスーツケースを積み空港を出発

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ラリベラの空港から市街地までは山間の道を登って行き1時間ほど

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ラリベラの市街地へと入ってきた

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制服姿の女子高生の群れ 男女とも水色を基調とした制服を着ていた

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ラリベラの市街地 世界遺産の岩窟教会群は雨による浸食を防ぐため屋根を掛けられている

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11時半少し前にLALホテル・リゾートに到着した

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すぐにレセプション棟に入った

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くじ引きの結果、コテージタイプの部屋に入ることが出来た

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明るい室内 この部屋に2泊した

部屋に荷物を置いたあと午後の市内観光(岩窟教会めぐり)に行く支度をして、市内の別のホテルに行き昼食となった。

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昼食はセブン・オリーブ・ホテルに出掛けた

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ホテルのレストラン

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レストランの内部 天井が高く明るい

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皿盛りの料理 挽肉類やチキンなど 敷いてあるのはインジェラというパン

=つづく=