ネパール・ハイキングツアー 2日目の1 (2016.3.19)
前日は日本から15時間以上かかって着いたばかりなのだが、この日は夕刻に同じホテルで旅行会社のクラブツーリズム主催の「復興支援の夕べ」という夕食会が開かれることになっているので連泊。
従って8時のモーニングコールの後朝食で、スーツケースのまとめは必要なく、10時にはカトマンズ市内の観光に出掛けることが出来る。
時差の関係もあって朝6時(日本時間9時15分)には目が覚め、朝食後にホテルの前庭を散策し、さらにホテルの周辺にも少し出てみることが出来た。
従って8時のモーニングコールの後朝食で、スーツケースのまとめは必要なく、10時にはカトマンズ市内の観光に出掛けることが出来る。
時差の関係もあって朝6時(日本時間9時15分)には目が覚め、朝食後にホテルの前庭を散策し、さらにホテルの周辺にも少し出てみることが出来た。
朝6時 ホテルの5階の部屋から朝陽を見れた
朝食 ジュースで席取りをして料理を取りに行っている間に中国人が前の席に座っていた
ホテルの前庭から正面玄関を撮った 右手の建物の5階の泊った
ホテル前庭にあるプール
ホテル敷地入口にはガードマンが常駐している
10時になりネパールの首都カトマンズでの1日目の観光として、東15kmほどの所にある世界遺産のバクタプルへと出掛けた。
10時45分頃にバクタプルの東側の入口でバスを降り、そこから西に向かってダッタトラヤ寺院を目指したが昨年起きた地震の影響はかなりあり、レンガ造りの古い建物はかなり破壊されていた。
10時45分頃にバクタプルの東側の入口でバスを降り、そこから西に向かってダッタトラヤ寺院を目指したが昨年起きた地震の影響はかなりあり、レンガ造りの古い建物はかなり破壊されていた。
10時45分頃にバクタプルの東側の入口でバスを降りた 耕運機も道を走っている
インフォーメーションセンターでバクタブルの地図を貰った
野菜を商う人などがいて豊かに見える
小龍包みたいな食べ物を扱う店
丸々太った鶏が街の中を闊歩している
しかし中へ進んで行くといまだに崩れた瓦礫が片付けられずにあった
道の両側に崩れたレンガのかけらが山のように
比較的小さな寺院は傷つかずに残っているものもある
しかし大きく崩れてしまっている建物も多い
でも春になり瓦礫の中で赤い花も咲き始めていた
崩れたレンガが道をふさいでいる所もあった
ダッタトラヤ寺院の後方へと出た
ダッタトラヤ寺院から左の脇道へと入って行くと木彫りの窓が繋がる
その中でも15世紀のネワール彫刻の傑作とされている孔雀の窓
木彫りの窓の中に奇妙なお面のようなものを顔を見せていた
ダッタトラヤ寺院の窓の彫刻にはかなりエロチックなものも存在している
ダッタトラヤ寺院の正面へと回ってみた
正面の塔の上にはガルーダ像が座っている
ダッタトラヤ寺院のあるタチュパル広場からティプチューントール通りをダルバール(王宮)広場に抜けて行く途中、ヒンズー教の寺院の前あたりの土産物店でネパールの男性用の帽子(トピ帽)を250~500ルピーでまとめ買い、また女性たちも編み物や生地を買い求めた。
2体の獅子で守られている建物の入口
開いている店先でネパール帽などを物色
顔(目)を持ったストゥバーも数多く存在する
欧米人も興味深そうに神仏一体の寺院の壁を見詰めていた
ダルバール(王宮)広場へ向かう道のところどころに小さな寺院が建っている
道路脇にぶら下がっている数多くの電線 どの線がどこの建物に繋がっているのか判るの?
オレンジやブドウ、ザクロなど豊富なフルーツ
街角にはスマートホンのショップも数多く商いをしている
小さなストゥバーも点在している
=つづく=