スイス旅行記 2日目の1 (2015.7.11)
この日の朝は6時45分のモーニングコール前に目覚めたので、朝食前にシャモニーの街を散策に出掛けた。
メルキュールホテルの前からホテル後方のモン・ブランを臨む
前夜賑わっていた駅前からのミッシェル・クロ通りも朝は人影まばら
街の北部にあるサン・ミッシェル教会と背後にそびえるブレヴァン(2525m)
朝食は品数豊富 ダイニングはお洒落、でも椅子が高くて足が届かないよ!
前夜就寝前にfacebookにセントレアからシャモニーまでの旅行初日の写真をアップして置いたら、この日の朝までにSさんから「私も今シャモニーです、偶然ですね。今日ツェルマットに向かいます(^o^)/」というコメントが入っていた。そこでメルキュールに泊っていることや、こちらもこの日モン・ブラン(の展望台)に登った後ツェルマットに向かうことを返信しておいた。
8時半にホテルを出発する前に精算を済ませホテルのロビーに立っていたら、運よくSさん親娘と会うことが出来た。Sさん親娘とは今年1月のフィンランドのオーロラツアーでご一緒し、帰りにヘルシンキのラウンジでfacebook友達となり、それ以来の再会である。今回は4週間のスイス滞在で、既にモン・ブランや正面に見えるブレヴァンにも登って楽しんだとのこと。共に今回のツアーをエンジョイしょうと短い挨拶を交わした別れた。
8時半にホテルを出発する前に精算を済ませホテルのロビーに立っていたら、運よくSさん親娘と会うことが出来た。Sさん親娘とは今年1月のフィンランドのオーロラツアーでご一緒し、帰りにヘルシンキのラウンジでfacebook友達となり、それ以来の再会である。今回は4週間のスイス滞在で、既にモン・ブランや正面に見えるブレヴァンにも登って楽しんだとのこと。共に今回のツアーをエンジョイしょうと短い挨拶を交わした別れた。
8時半にホテル前に停まっているバスにスーツケースを乗せ、ホテルから歩いてエギーユ・ドゥ・ミディ展望台に向かうロープウェーの山麓駅へと向かう。
そこから2本ロープウェイを乗り継いで、標高3842mの展望台へと向かう。さらに上の展望台に向かうエレベーターは故障中ということで運航していず、トンネルをくぐってモン・ブランに最も近い展望台に出る。途中にイタリア側から登って来る駅に行く通路があるが、こちら方面に行ってはいけない。
シャモニーの街は標高1000m位なので気温が18℃くらい低く5℃前後となっている。屋外の展望台は若干風があって帽子など飛ばされないよう注意が必要である。僕自身はリュックサックを背負いその中にダウンを持って行ったのだが、結局薄手のジャンパーを1枚羽織っただけで済ませた。
むしろ山のパノラマ写真を撮ろうと広角レンズも持って行き途中レンズ交換しながら撮っていたのだが、前回ウユニで星空撮影した時に無限大に固定するためにマニュアルにしておいたことを忘れ、オート撮影に戻すのが遅れてしまうというドジを踏んでしまった。
そこから2本ロープウェイを乗り継いで、標高3842mの展望台へと向かう。さらに上の展望台に向かうエレベーターは故障中ということで運航していず、トンネルをくぐってモン・ブランに最も近い展望台に出る。途中にイタリア側から登って来る駅に行く通路があるが、こちら方面に行ってはいけない。
シャモニーの街は標高1000m位なので気温が18℃くらい低く5℃前後となっている。屋外の展望台は若干風があって帽子など飛ばされないよう注意が必要である。僕自身はリュックサックを背負いその中にダウンを持って行ったのだが、結局薄手のジャンパーを1枚羽織っただけで済ませた。
むしろ山のパノラマ写真を撮ろうと広角レンズも持って行き途中レンズ交換しながら撮っていたのだが、前回ウユニで星空撮影した時に無限大に固定するためにマニュアルにしておいたことを忘れ、オート撮影に戻すのが遅れてしまうというドジを踏んでしまった。
ホテルから10数分でエギーユ・ドゥ・ミディ展望台に向かうロープウェー駅に到着
正面にそびえるブレヴァンへはサン・ミッシェル教会付近からロープウェイが出ている
ブレヴァンの山頂からは次々とパラグライダーが飛び立っていた
エギーユ・ドゥ・ミディ展望台に向かうロープウェーのチケット売り場
先ずは1本目のロープウェーで中間駅(2317m)へ
中間駅から2本目のロープウェイに乗る モン・ブラン(▽)は見えそうで見えない
重量でロープが垂れ下がっているが、向かうは山頂の建物
次第に山頂駅が近付いて来た
ロープウェイから見て左手の尾根を下って行く集団が見えた
山頂駅付近の岩はせせり立っている
山頂駅を出てトンネルに向かう通路上から見たモン・ブラン(左の白い山)
展望台から見たダン・デュ・ジェオンとその背後のグランド・ジョラス
トンネルから最上段の展望台に行くエレベーターは休止中だった
ダン・デュ・ジェオンとその背後のグランド・ジョラスをもう一枚
山頂駅の展望台からのモン・ブラン(一番左の白い山)
中間駅まで下る 山頂駅の滞在は30分間
中間駅の外に出て降りてくるロープウェイ モン・ブランは手前の山の稜線に隠れている
ロープウェイ山頂駅のあるエギーユ・ドゥ・ミディとその左手の峰々
山麓駅に降りてきて土産物屋の脇のコーヒーショップでコーヒータイムを取っ手いたら、ここへは何度も訪れている添乗員さんが煙草をしていたのでしばし歓談。
参加者はそれぞれ自分のペースで山の上で写真を撮ったりして降りてきて、山麓駅での集合は11時35分となっていたのでそれまで30分近くをシャモニーの街の中を歩いて回ることにした。
ロープウェイ山麓駅の前の通りを真っ直ぐ北に500mほど北上し、繁華街のパカール通りを散策した。
参加者はそれぞれ自分のペースで山の上で写真を撮ったりして降りてきて、山麓駅での集合は11時35分となっていたのでそれまで30分近くをシャモニーの街の中を歩いて回ることにした。
ロープウェイ山麓駅の前の通りを真っ直ぐ北に500mほど北上し、繁華街のパカール通りを散策した。
街なかを観光トレインが巡回していた
繁華街のパカール通りを右折し東進
窓辺に多くの人形が並んでいる建物を通った
ロッジ風のレストラン
正面にエギーユ・ドゥ・ミディが見える通りに戻ってきた
ロープウェイ乗り場の右隣りにはスキーのジャンプ台が設置されていた
11時40分を過ぎ全員揃ったので、メルキュールホテルに戻って昼食。この日はスイス名物のラクレットで、なんかフランスでラクレットっておもしいろいよね。
昼食の後は再びスイスに入り、この日宿泊予定のツェルマットへ。
昼食の後は再びスイスに入り、この日宿泊予定のツェルマットへ。
綺麗なウェイトレスさんが溶けたチーズをこそぎ取って皿に分けてくれます
昼食後はスイスのツェルマットに向かいます
=つづく=