スイス旅行記 1日目 (2015.7.10)
旅行初日は朝7時40分にセントレア中部国際空港の旅行会社のカウンター集合でしたが、前泊していたので問題なく7時20分には旅行会社のカウンターで既に発行されていた搭乗券を添乗員から受け取り、すぐにルフトハンザのカウンターに行きスーツケースを預けた。
既に発券時に参加者の座席を控えてあるので全体としての集合は特になく、搭乗時間前には各自でゲートまで行って飛行機に乗り込み、あとで添乗員が飛行機の座席の方で参加者に不都合がないかチェックするということであった。
セキュリティチェックを受け中に入ると免税店コーナーが模様替え工事の真っただ中で、以前あった本屋さんが見つからなかったのですぐにあきらめてラウンジへと行った。セントレアでのプライオリティパスのラウンジはANAのラウンジが使えるので、出発までそこで過ごした。
既に発券時に参加者の座席を控えてあるので全体としての集合は特になく、搭乗時間前には各自でゲートまで行って飛行機に乗り込み、あとで添乗員が飛行機の座席の方で参加者に不都合がないかチェックするということであった。
セキュリティチェックを受け中に入ると免税店コーナーが模様替え工事の真っただ中で、以前あった本屋さんが見つからなかったのですぐにあきらめてラウンジへと行った。セントレアでのプライオリティパスのラウンジはANAのラウンジが使えるので、出発までそこで過ごした。
ルフトハンザLH737便フランクフルト行きは15番ゲートから出発
機材はA340-300
座席は38Aで普段は通路側の席を希望するのだが、今回は旅行会社が事前に発券しておいたのだから仕方がないと思っていたが、飛行機が飛び立つ時間になっても隣の席が空いたままであった。ラッキー、フランクフルトまで2席独占だ!
飛行機はほぼ定刻に中部国際空港を飛び立つと日本海上空を北上し、シベリア上空を飛行し予定より早くフランクフルトに到着した。この時画面に出る飛行モニタでの到着時間を勘違いしていて、まだトイレに行ってないうちに着陸態勢に入ってしまった。それでもすんなりターミナルに入ってくれれば問題はなかったのだが、到着予定ゲートにはまだ前の飛行機がいるということで着陸後も20分以上停止状態で待機。シートベルト着用サインが消えていないのに、たまらずトイレに駆け込んだ。
飛行機はほぼ定刻に中部国際空港を飛び立つと日本海上空を北上し、シベリア上空を飛行し予定より早くフランクフルトに到着した。この時画面に出る飛行モニタでの到着時間を勘違いしていて、まだトイレに行ってないうちに着陸態勢に入ってしまった。それでもすんなりターミナルに入ってくれれば問題はなかったのだが、到着予定ゲートにはまだ前の飛行機がいるということで着陸後も20分以上停止状態で待機。シートベルト着用サインが消えていないのに、たまらずトイレに駆け込んだ。
飛行中食事は2回 昼食は鶏カツ親子丼、夕食はフェトチーネパスタ
時間を勘違いしていて思ったよりも早く着陸態勢に入った
ルフトハンザ航空の最新の飛行ルートモニタ
フランクフルト空港に予定より早く着陸するも予定ゲートが詰まっていて空港内で停止
フランクフルトで乗り換えてスイスのジュネーブ空港まで行くのだが、ヨーロッパではほとんどの国がシェンゲン協定に加盟しているので、最初に着いたドイツで入国審査が行われる。また飛行機を乗り換えるので入国審査に次いで手荷物検査も行なわれる。そしてやっと次の便の出るB12ゲートに着いた。
フランクフルトからジュネーブまでは1時間ちょっと、18時過ぎにジュネーブ空港に降り立った。
フランクフルトからジュネーブまでは1時間ちょっと、18時過ぎにジュネーブ空港に降り立った。
フランクフルト空港で乗り換え
B12ゲートからバスで移動してLH1224便(B737-300)に乗り込む
1時間の移動にもかかわらずサンドウィッチが出た
前方に白い頂がいくつか見えていた
ジュネーブ空港でスーツケースはポーターが受け取り運んでくれるので、自分のスーツケースがあるかを確認するだけ。参加者25名は添乗員と一緒になってバスへと向かう。
スイスに入ったもののこの日はフランスのシャモニーでの宿泊である。道々尖った山が屏風のように立ち並び、さらにその奥には時折白い峰々が見えている。
この日の宿泊先のシャモニー・メルキュールには20時半に到着した。しかし夏時間のヨーロッパ、まだまだ周りは真昼の明るさである。
スイスに入ったもののこの日はフランスのシャモニーでの宿泊である。道々尖った山が屏風のように立ち並び、さらにその奥には時折白い峰々が見えている。
この日の宿泊先のシャモニー・メルキュールには20時半に到着した。しかし夏時間のヨーロッパ、まだまだ周りは真昼の明るさである。
スーツケースを確認したらコンコースを出口に向かって進む
迎えのバスに乗り込む
この先高速に乗り、スイス・フランスの国境に向かう
通勤ラッシュの時間となり高速道路のゲートは混み合っていた
鋭く尖った山々が屏風のように立ちはだかる
前方に白い峰々が見えてきた
添乗員がチェックインの手続きを行う
メンバーの半数は道を隔てた別棟での宿泊となった
この日僕が停まったダブルの部屋
部屋に荷物を置いたものの外はまだ十分に明るい。ぶらっとシャモニーの街を散策してみた。
ホテルの後方にはモン・ブランの白い峰が見えているのだが、手前の高く見えるのがモン・ブランなのかと思いしや奥の方にある峰の方が実際は高いのだそうで、目の錯覚は翌日エギーユ・ドゥ・ミディ展望台まで登って分かることに。
ホテルの後方にはモン・ブランの白い峰が見えているのだが、手前の高く見えるのがモン・ブランなのかと思いしや奥の方にある峰の方が実際は高いのだそうで、目の錯覚は翌日エギーユ・ドゥ・ミディ展望台まで登って分かることに。
駅前からのミッシェル・クロ通りにある拉麺店
下から見ると手前の山の方が高く見えるが、左奥の山がヨーロッパの最高峰モン・ブラン
街の中を流れるアルヴ川 雪解け水は勢いよく流れている
=つづく=