アイスランドのコインと紙幣
アイスランドの通貨単位はクローナ。補助貨幣はオイラルで1クローナ=100オイラルであるが現在はほとんど使われていない。通貨記号はKr。国際コードはISKである。
日本円との交換レートは、今回の訪問時に銀行で10,000円を両替した時に11,924Kr手元に来たので1Kr=0.84円。ほとんど計算しないで1Kr≒1円として使用していた。
ちなみにホテルで食事をする時にビール500mlが1,000クローネだった。さらに最終日の夕食はスーパーでサンドウィッチを買って食べたのだが三角のものが2片のパックで699Kr、180mlのジュースが149Kr。さらにそのレシートを見たら食料品の付加価値税(内税)が7%、それ以外は25.5%で計算されていた。3月に行ったノルウェーやデンマークよりは若干ましであるが物価はかなり高めである。
さらに現在のアイスランドはクレジットカードが一般的であり、トイレもクレジットカードをゲートに通して中に入るという具合である。(これについては旅行記の2日目の中程を参照ください)
日本円との交換レートは、今回の訪問時に銀行で10,000円を両替した時に11,924Kr手元に来たので1Kr=0.84円。ほとんど計算しないで1Kr≒1円として使用していた。
ちなみにホテルで食事をする時にビール500mlが1,000クローネだった。さらに最終日の夕食はスーパーでサンドウィッチを買って食べたのだが三角のものが2片のパックで699Kr、180mlのジュースが149Kr。さらにそのレシートを見たら食料品の付加価値税(内税)が7%、それ以外は25.5%で計算されていた。3月に行ったノルウェーやデンマークよりは若干ましであるが物価はかなり高めである。
さらに現在のアイスランドはクレジットカードが一般的であり、トイレもクレジットカードをゲートに通して中に入るという具合である。(これについては旅行記の2日目の中程を参照ください)
硬貨は1,5,10,50,100Krの5種類。
1Kr硬貨 図柄は鱈(タラ)
5Kr硬貨 図柄はイルカ
10Kr硬貨 図柄はシシャモ(現地名カペリン)
という風にさすがに海産国である。ちなみに現地ガイドの山形さんの言うには10Krのシシャモは雄だけが描かれているのだそうで、その理由は雌の子持ちシシャモは全て日本に輸出されていてアイスランドには残っていないからだそうです。(もちろんジョークでした)
さらに裏面に描かれているのはアイスランドの守護神であるドラゴン、肉食鳥、雄牛、巨人(スペースの関係からのか1Krは巨人だけ)で、これらはアイスランドの国章にも描かれている。
さらに裏面に描かれているのはアイスランドの守護神であるドラゴン、肉食鳥、雄牛、巨人(スペースの関係からのか1Krは巨人だけ)で、これらはアイスランドの国章にも描かれている。
また紙幣は500,1000,2000,5000Krの4種類発行されているそうだが、僕の手元に2000Krは回ってこなかった。
500Kr紙幣
1000Kr紙幣
5000Kr紙幣