中央アジア速報・カザフスタンのチャリンキャニオン (2013.6.23)
アルマティから右手に雪をかぶった天山山脈を見ながら、東に150km行った所に中央アジアのグランドキャニオンと呼ばれるチャリンキャニオンがある。本家本元のグランドキャニオンには川幅も高さもはるかに劣っているが、削り取られた段丘は確かに見ごたえがある。
さらに東へ進むと中国との国境、南へ行くとキルギスとの国境は近い。
朝8時にホテルを出発し、片道4時間と現地での散策、昼食をはさんで丸一日の行程である。途中土産売り場みたいな休憩スペースはあるが、汚れたトイレでするよりもということで男も女も青空の下での用足しとなる。もちろん木陰でということになるが、チャリンキャニオンのほうでは風が強いこともあって草木が低くさえぎるものもない状態。斜面に隠れてと用を足すということである。
昼食は現地旅行会社のスタッフが用意してくれたものを食べたのだが、現地日本語ガイドの友達が3人別の車で来て設営をしていた。
さらに東へ進むと中国との国境、南へ行くとキルギスとの国境は近い。
朝8時にホテルを出発し、片道4時間と現地での散策、昼食をはさんで丸一日の行程である。途中土産売り場みたいな休憩スペースはあるが、汚れたトイレでするよりもということで男も女も青空の下での用足しとなる。もちろん木陰でということになるが、チャリンキャニオンのほうでは風が強いこともあって草木が低くさえぎるものもない状態。斜面に隠れてと用を足すということである。
昼食は現地旅行会社のスタッフが用意してくれたものを食べたのだが、現地日本語ガイドの友達が3人別の車で来て設営をしていた。
Almatyから東(右)に150km行った所にチャリンキャニオンがある…再掲
宿泊先のオトラル・アルマティ・ホテルを8時に出発
出発から2時間後、最初のトイレ休憩は建物裏手の木陰で。。。
東洋のグランドキャニオンといわれているチャリンキャニオン
侵食され中央にタワー状に残った部分
強い陽射しを遮ってくれるものは何もない
強い風の中、旅行会社のスタッフが設営したテントでの昼食
=つづく=