中央アジア速報・タムガリ遺跡~キルギス (2013.6.24)

カザフスタンのオトラル・アルマティ・ホテルに3連泊した後、この日はカザフスタンに2箇所ある世界遺産のうち紀元前2世紀頃から描かれている岩絵のあるタムガリ遺跡に立ち寄った。アルマティから3時間強。昨日と同じく途中で青空トイレのお世話になった。
またタムガリ遺跡に行く途中羊や山羊の放牧の群れを何度も見かけた。

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行きに見掛けた羊の群れとそれを追いかれるチャバン

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タムガリ遺跡の世界遺産認定証

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タムガリ遺跡の岩絵

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馬の絵

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太陽の顔を持つ男

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世界遺産の横でお弁当を広げて昼食

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帰りにも夏場に羊や山羊を山に連れて歩くチャンバと呼ばれる請負人

タムガリ遺跡を見学した後、再びアルマティからキルギスの首都ビシュケクに向かうシルクロードに戻り、炎天下の中バッゲージを転がしながら国境の検問を1時間掛けて通過した。そしてさらに1時間ほどしてビシュケクに到着し、夕食の後ホテルに入った。

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夕食が終わった20時頃に夕陽が落ちていった

=つづく=