速報9・トルコ・アンカラ連泊、サフランボル訪問(7月27日)

今回のツアー2度目の連泊で、日中は230km離れたサフランボルという街に行って帰ってくるだけの行程。
サフランボルは17世紀~19世紀のオスマントルコ時代に栄えた街で、木と土壁の民家はトルク独特のもので、1994年に世界遺産に登録された。
サフランの花が群生していたことから街の名前がつけられたという。

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まず街の高台から町全体を眺める 低い部分が旧市街

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ハマム(トルコ式サウナ)前の駐車場に1時間後に戻ってくること!

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街の中には3つほどのモスクがある

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テーブルクロスなど布製品を観光客向けに販売する土産物屋

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狭くて迷路のような街中を歩くにはモスクのミナレットを探す

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狭く曲がりくねった坂道の多い街

世界遺産の街で昼食と散策、買物を楽しんだ後はひたすら首都アンカラを目指してバスは走った。17時半にホテル到着。夕食まで時間があったのでアンカラの街の中のバザールあたりを散策した。

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魚屋にどこから来たのかと声をかけられた 店先の鱸や鱒のディスプレイが日本と違う

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アンカラの目抜き通りの目立つ建物