［１０日目］ 46:大井～45:中津川～44:落合～43:馬籠 (2011.7.16)⑨

中津川宿から落合宿、馬籠宿へと幾度となく上り下りをくり返しながら高度が上がって行く。当然高度が上がって行くのだから上り坂の距離の方が下りよりも長い。そうでなくても上り坂の方がきついのだから、午後からの陽射しの強さも相まってこの区間は難儀である。

茶屋坂の上にある旭ヶ丘公園、近くの中津高校の生徒が何人かいた

この先緩やかな下り坂になるが、その先は山また山となって行く

尾州白木改番所跡の説明

中津川バイパス脇にあった童子像　　　　　　　旧街道は上金村で中津川バイパスにぶつかる

中山道上金かいわいの説明板

地下道でバイパスをくぐる　　　　　　　　　　　　　　　反対側出口にあった中山道の説明

街道右手の高台に地蔵堂がある　　　　　　　　　　　　　　　子野の地蔵堂石仏群の説明板

石仏の前を通り抜け旧街道に戻る

この辺りからまた上り坂になって行く　　　　　「落合の石畳を訪ねるみち」と記された道標

覚明神社の前を過ぎると槙坂は下りに入る

下り坂の途中に子野の一里塚跡の石碑がある

一里塚跡を過ぎると再び上り坂になる　　　　　　この辺りは急勾配のヘアピンカーブである

弘法大師３６番札所の祠の前を通過　　　　　　　　　　　　　　　　　　　与坂立場跡の碑

視界の開けた坂を下って落合宿へと近付いて行く

～　つづく　～