小笠原チャータークルーズ・2日目 (2018.4.2)

1夜明け、明け方目覚めた頃には伊豆諸島の青ヶ島のあたりをさらに南へと向かって走っていた。その後6時半頃に起き出して8階の一周338mのボートデッキを5~6周ウォーキングした。7時頃から9階のメインホールでインストラクターがやって来てラジオ体操をやった。

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4月2日明け方まだ薄暗いうちに伊豆諸島の青ヶ島の脇を通過した

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6時半頃起き出して8階のボートデッキに出てみた

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外周336mのコースを多くの人たちと一緒に5~6周ウォーキングした

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7時頃にインストラクターがやって来たのでラジオ体操をやった

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7階最後部のメインダイニングに行き朝食となった

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朝食はシンプルに和定食をいただいた

朝食が終わり、この日は終日クルージング。翌朝小笠原の父島、二見港到着までたっぷりと時間がある。10時15分から船内見学会、10時30分から操舵室(デッキ) 見学会。その間に船内スタンプラリーが行われ、賞品も出るらしい。

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ぱしふっくびーなす号の外観図

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ぱしふっくびーなす号、5階から12階までの船内レイアウト

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10時15分からの船内見学会は7階のピアノサロンに集合しスタート

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10階のスポーツデッキ

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11階のプールやジャグジー

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11階には展望浴室もある

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9階には茶室(和室)もある

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9階には将棋や碁のできる部屋もあった

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6階に図書室やライティングルームがあった

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5階のフロント

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同じ5階にはクラブツーリズムのツアーデスクがあった

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10時15分からは操舵室の見学会も始まった

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船長さんから舵の取り方の指導があった

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今から1時間半後には鳥島の脇を通ります

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見学会と並行して船内スタンプラリーと小笠原に関するクイズが行われていた

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5問全問正解者には島の特産品セットが贈られた

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11時半からはメインダイニングで昼食に特製ビーナスカレーがふるまわれた

13時半過ぎには伊豆諸島の最南端の島鳥島の近くを船が通った。

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船の前方に3つの峰を持つ鳥島が近付いてきた

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鳥島がどんどん近付いてくる

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鳥島の岩肌が間近に見えてくる

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島近くの水面には大きな海鳥(アホウドリ?)の姿も確認できる

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14時から世界自然遺産講座「小笠原諸島・歴史と今」が開催された

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15時半、小腹が空いてきたので7階のオントランスロビーでおやつのケーキとアイスコーヒーを食べた

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16時30分頃、孀婦岩(そうふがん)沖を通過

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水中より厳しくそそり立つ孀婦岩 かつてこの岩に上った先人もいるのだとか

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やがて孀婦岩が通り過ぎていく

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17時30分夕食タイム この日は和食、メインはかんぱち、烏賊鳴門、赤貝のお造り

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夕食後6階のシアターで、山田洋二監督の「家族はつらいよ」を見た

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20時半からの夜食はうどんだった

=つづく=