函館市

2017年4月の函館で見付けたマンホールの蓋です。
最もオーソドックスなのは、函館市の市の魚となっているイカを3尾デザインしたものです。カラーバージョンの物を含め、モノクロの物も多くありました。

イメージ 1
函館市の市の魚であるイカを3尾デザインしたカラーバージョンの汚水マンホールの蓋です

イメージ 2
上記のモノクロ版の雨水マンホールの蓋

イメージ 3
やや小ぶりのモノクロ版の汚水枡の蓋

次に目についたのは「旧函館区公会堂」を5角形の五稜郭をイメージした枠で囲った汚水マンホールの蓋です。こちらもモノクロの物や、汚水・雨水など数多く存在していました。「旧函館区公会堂」という文字が入っていたのは、モノレールの山麓駅から十字街に降りてくる途中にあったカラーバージョンの物でした。

イメージ 4
「旧函館区公会堂」を5角形の五稜郭で囲ったカラーバージョンの汚水マンホールの蓋です

イメージ 5
上記のモノクロ版の汚水枡の蓋

イメージ 6
上記のモノクロ版の汚水枡の蓋

イメージ 7
上記のモノクロ版の汚水枡の蓋

イメージ 8
上記のモノクロ版の汚水枡の蓋

イメージ 9
上記のモノクロ版の雨水枡の蓋

十字街近くでは、港町のシンボル・カモメと聖ハリストス教会をデザインしたカラーバージョンの汚水マンホールの蓋を見かけました。

イメージ 10
カモメと聖ハリストス教会をデザインしたカラーバージョンの汚水マンホールの蓋

また護国神社とロープウェイの山麓駅の間で函館建設管理部が管理する蓋を見付けましたが、何の建物をデザインしたものかはよくわかりませんでした。

イメージ 11
カラーバージョンの蓋だが、函館建設管理部という刻印があったものの何の建物がデザインされたものか不詳

カトリック元町教会付近の道で雨水マンホールの蓋を見かけましたが、かなり古いデザインのものだというだけで、詳細は分かりませんでした。

イメージ 12
カトリック元町教会付近で見かけた雨水マンホールの蓋