JR東海さわやかウォーキング・東海道本線・二川駅~豊橋鉄道・赤岩口 (2017.5.20)

久々のJRさわやかウォーキング。2月にギックリ腰を再発して以降、3月中旬から5月のGWにかけて花粉症もあって、引きこもりの日々が続いていた。ようやく少しではあるが外出できるようになり、JRさわやかウォーキングの再開である。今年は夏季熱中症期間の中断までにあと4回の参加が必要である。
今日の行き先は昨年11月に次いで隣の愛知県・二川駅。二川は東海道53次の宿場町。このブログの「東海道・小間切れ五十三次」においても紹介している。
二川駅で降りて、11月は北上してから山間の遊歩道を東方向に向かったのだが、今回は旧東海道を西方向に向かい、岩谷観音の山間部を北方向に抜け、豊橋市東部の医療センターを抜けて葦毛湿原の中を歩くコースである。


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改札を出たところがウォーキングコースの受付になっていて、マップを配っていた

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この日のウォーキングマップ

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駅前を通る旧東海道を渡り西進する

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駅方向からきている旧東海道を渡る

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岩谷緑地へと入っていく

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旧東海道の岩谷山古道に入る 旧東海道を歩いた時この先で道を失った

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行基菩薩開創・岩谷観音の道標から右手の岩谷緑地観音の見晴らし台へと昇る

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見晴らし台へと昇っていく

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見晴らし台を昇る

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見晴らし台の足元を新幹線が通っている

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見晴らし台を降りて山道を行く

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岩谷緑地公園を降りてきた

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旧東海道を渡って高山方面へと向かう

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高山緑地ではトイレ休憩もできる

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先程下ってきた岩谷観音の見晴らし台を振り返る

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豊橋市東部医療センターを横目に見ながら進む

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葦毛湿原へと入って行く

葦毛湿原の中は板を組んだ通路が整備されていて、湿原内の植物などを説明してくれるボランティアもいてこの季節ならではの草花を解説してくれた。

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整備された通路を通るとところどころにボランティアが立っていた

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通路に沿って進んで行く

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湿原の出口付近が混んでいた

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湿原の出口付近の椅子に腰を掛けて休憩

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葦毛湿原出口付近のため池

葦毛湿原を出ると豊橋市立東陽中学付近の区画整理の進んだ田んぼが広がり、ちょうど田植えが済んだ所が多かった。

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ため池脇を通って葦毛湿原を抜ける

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葦毛湿原を出たところから辺りが急に開ける

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区画整理され田植えも済んだ田んぼが多かった

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豊橋市立東陽中学校の正門

朝倉川沿いの道に入ると木々の間から豊橋鉄道路面電車の車輪の音が聞こえ始め、そろそろ赤岩口駅の終点が近いという気配がしてきた。
赤岩口車庫に設けられたゴール受付でスタンプを貰い、豊橋駅から来て赤岩口で折り返し戻る車両に並んで豊橋駅まで戻った。

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朝倉川沿いの道まで行くと豊橋鉄道路面電車の車輪の音が聞こえてくる

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豊橋鉄道赤間口車庫がこの日のゴール

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長蛇の列を作り折り返しの電車を待つ


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折り返しの豊橋行きに乗り込む

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豊橋駅まで戻りJR東海道線で掛川に戻る