パナマクルーズ5日目・メキシコ、プエルト・バジャルタ (2016.12.8)

今回のクルーズで最初の寄港地となるメキシコのプエルト・バジャルタには朝の8時ちょっと前に着岸した。着岸後添乗員が11時にクルーズ初心者を集めて下船の仕方を教えることになっていたので、朝は7時前に14階のビュッフェレストランで朝食を摂った。その後甲板に出て着岸の様子を眺めていた。
船側主催のオプショナルツアーに参加する人たちを添乗員が下船させてバスに案内したのち、初心者に下船の案内をするという11時に僕たち桃太郎チームも一緒に下船しようといっていたのだが、あまりにも時間があり過ぎたので、9時半前には下船して乗り合いタクシー(一人$5)に乗り込んだ。

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7時に14階のビュッフェレストランに行き朝食を摂った

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その後甲板に出てプエルト・バジャルタに入港し着岸するまでを見ていた

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港には高層の建物があった

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着岸に合わせて海鳥が集まってきた

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8時ちょっと前にプエルト・バジャルタに着岸

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接岸した桟橋の入管事務所のある敷地に掲げられていたメキシコ国旗

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船から降りたところのテントには歓迎の音楽を奏でる楽隊が入っていた

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ロスアンゼルスを出て初めて船を降りアイランドプリンセスを見上げた

船を降りたところには船会社主催のオプションのバスが陣取り、その脇にダウンタウンに向かうタクシー、そのほとんどは10~15人乗りの乗り合いタクシーが待って客引きをしており、公定料金が決められていた。ゾーン1まで一人$4、ゾーン2(ダウンタウンの中心)まで$5となっていた。
桃太郎一行はダウンタウンの中心まで12人乗りのタクシーで相乗りし、帰りは一区間を小一時間かけて歩いたのち5人は乗れる大きさのタクシーと交渉し一人$4を払い船まで戻った。

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プエルト・バジャルタの中心部の海岸線

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ダウンタウンの中心の海岸にあったアーチの前で記念撮影するN夫妻

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クリスマス時期限定のオブジェ ラッパを吹く少女

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ラッパを吹く少女の対称

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王冠が特徴的なカテドラル

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カテドラルの明るい色彩の内部

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明るい色調の商店

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タツノオトシゴのオブジェのある海岸通り

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メキシコの店頭にはがい骨のマネキンが建っている

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梯子の上から海に向かって手を振る少女のオブジェ

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その梯子に上って手を挙げてみた

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キャンドルのようなオブジェ

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蛸や海の生物のオブジェ

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上半身は人間、下半身は魚の尾びれのオブジェ

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海岸線を一区間歩いて戻った

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高いポールの上でパフォーマンスを繰り広げる集団

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音楽に合わせロープで下がり、ブランコをする集団

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海の生物がテーマのオブジェ

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区間戻ったところにある教会

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教会の内部は明るい

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教会前の広場には明るい色彩の布がかかっていた

区間歩いた所の教会前で5人乗れる大きさのタクシーを捕まえて船に戻ったら、ちょうどお昼だった。

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船が停泊している敷地に掲げられていたメキシコ国旗

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入管事務所の建物

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船に戻って昼食にした

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夕食の前菜はジャークチキンの串焼き メインは帆立のソテー

=つづく=