パナマクルーズ4日目・終日航行日 (2016.12.7)
今回のクルーズではパナマ運河を横断するためにプリンセスクルーズ社の幅32mのアイランドプリンセスという豪華客船が使われている。
クルーズ船に乗ると毎日発行されているPRINCESS PATTERという船内誌が客室に届けられ、阪急トラピクスのツアーの場合はその英訳版と共に添乗員が毎日の情報をまとめた「かわら版」が届く。
その中でも重要な情報は寄港先との時差を調整することで、例えばアメリカの西部と次に寄港するプエルト・バジャルタとの時差2時間を調整するために、12月5日から6日にかけてと、6日から7日にかけての2回続けて時計の針を1時間ずつ進める必要があった。
朝起きてから寝るまでは全て船内時間で動いており、この時差調整を怠ると下船時間や乗船時間を始め食事時間や船内で行われる行事の時間を守ることができなくなってしまう。そのため船内誌や「かわら版」だけではなく客室にも注意喚起の紙が届けられる。
今回のクルーズ中6,7,14,17日の4回時計を1時間進め、19日は逆に時計を1時間遅らせた。
クルーズ船に乗ると毎日発行されているPRINCESS PATTERという船内誌が客室に届けられ、阪急トラピクスのツアーの場合はその英訳版と共に添乗員が毎日の情報をまとめた「かわら版」が届く。
その中でも重要な情報は寄港先との時差を調整することで、例えばアメリカの西部と次に寄港するプエルト・バジャルタとの時差2時間を調整するために、12月5日から6日にかけてと、6日から7日にかけての2回続けて時計の針を1時間ずつ進める必要があった。
朝起きてから寝るまでは全て船内時間で動いており、この時差調整を怠ると下船時間や乗船時間を始め食事時間や船内で行われる行事の時間を守ることができなくなってしまう。そのため船内誌や「かわら版」だけではなく客室にも注意喚起の紙が届けられる。
今回のクルーズ中6,7,14,17日の4回時計を1時間進め、19日は逆に時計を1時間遅らせた。
毎日発行されるPRINCESS PATTERという船内誌
船内誌には船内の催し物のスケジュールなどが記載されている
阪急トラピクスのツアーの参加者には添乗員が発行する「かわら版」も配られる
それと共に船内スケジュールの日本語版も配られる
最も重要な時差調整の注意喚起
前日に続き終日航行日のこの日、2回目の朝食は添乗員のYさんがアラカルトの朝食を食べてみたいという人を募って、7時45分から6階のダイニング・プロバンスへ出かけた。Tさんは腹が空きすぎたということで14階のビュッフェレストランで食べるということだった。
午前中は船内で行われている催し物を見て回り、昼食の後午後はドントディスタブの札を部屋のドアに差し込んで昼寝をした。
14階のズンバダンスを覗いてみた
その隣のテーブルにはやりかけのジグゾーパズルが広げられていた
11時45分、ビュッフェレストラン
昼は野菜や果物はふんだんに出ている
ビュッフェレストランで席取りするも意外に空いている
もちろんデザートのケーキもしっかりと
午後は昼寝をしっかりとる ドントディスタブの札(青) もう一方の白札は部屋の掃除要求
目覚めたら14階の屋内プール脇でソフトクリーム
17時15分から夕食。その後6階のカジノで時間つぶしをして寝た。
夕食の日本語メニュー
=つづく=