パナマクルーズ３日目・終日航行日 (2016.12.6)

ロスアンゼルスを出航し最初の寄港地であるメキシコのプエルト・バジャルタまで３晩、北アメリカ大陸の太平洋岸を南下する間終日航行の日が続く。
ロスアンゼルスを出て２日目、いつもは夕食に指定されている６階のダイニング・プロバンスは朝食の時間帯はアラカルトレストランとなり予約なしで利用することができる。岡山のＮさん夫妻と横須賀のＮさん夫妻と共に朝７時にダイニングを訪れ、日本語メニューの中から「グリーンアスパラガスとスイスチーズのスクランブルエッグ」と「ハム・ベーコン、ソーセージ」を注文した。

朝食の日本語メニュー

ダイニング・プロバンスの海辺の席　オレンジジュース、コーヒー、パンを頼んだ

グリーンアスパラガスとスイスチーズのスクランブルエッグ、フルーツ盛り合わせなどを注文した

今回のクルージングに参加している日本人グループは３組４５人。この内阪急トラピクスのツアー客は１７名。朝食後１０時１５分から添乗員のＹさんの案内で船内ツアーが開かれた。

船内マップ　僕の部屋は１０階・カリブのＤ６３５室に割り当てられた

６階のラウンジではフルーツ＆野菜のカービングのデモンストレーションが行われていた

夕食会場のダイニング・プロバンスには、パナマ通過時に掲げるポスター制作会の予告があった

６階のフォトギャラリーでは乗船時にプロのカメラマンが撮影した写真などが展示されていた

６階後方のユニバースラウンジにはフィットネス器材が並んでいた

７階のバイユーカフェ・ステーキレストラン（有料）のコーナー

アートコーナーでは絵画が展示販売されていた

バーもある

７階後方にはシアターがある

中央部分の５階から８階の吹き抜け　エレベーターもある

１４階の屋内プールはロータスプールという

１４階中央Ｌｉｄｏプールと大型スクリーン

１４階のビュッフェレストランに行ったところで解散し、そのまま昼食に入った。昼食の後は食っちゃ寝、食っちゃ寝の生活に戻ったのだが、１５時を過ぎてからは７階のデッキに出て小一時間ウォーキングをした。

昼食は１４階のビュッフェレストランで　まだ２日目頃までは食欲もおとなしいものだった

１５時頃から７階デッキでウォーキングにて腹ごなしを？？？

７階デッキ上方にはテンダーボートが１６隻と前方には２席の高速艇がある

デッキは船前方を抜けて反対側に出れる

反対側デッキも船後方まで歩いていける

レイアウト上は一周できるよう書かれているが、後方は立ち入り区域が設定されているので一周はできない

デッキは歩く人以外もデッキチェアーでのんびりする人も多かった

この日はドレスコードがフォーマルの日で、１７時１５分から船長のウェルカムパーティと夕食の後、シャンパンタワーを前にプロカメラマンによる撮影会が行われた。…もちろん写真は有料！

この日のドレスコードはフォーマルで女性陣は着飾って、男性はスーツ着用　桃太郎グループと札幌から参加のＯさん夫妻、クルーズ歴豊富なＩさん

夕食の日本語メニュー

この日の夕食　前菜は蟹肉のキッシュ、メインは若鶏のロースト、デザートはチョコレートジャーニ

シャンパンタワーの前で次々にポーズをとって撮影会

＝つづく＝