モンゴル 7日目の1 (2016.6.14)
前夜は満天の星空とは行かなかったものの少しの間は星が見れた。
日が明けて、今日は雨の心配をしなくて済みそうである。
ツーリストキャンプのすぐそばまで放牧されている馬たちが訪れていて、朝食までの間人から逃げる様子もなく草を食む姿を見ていることが出来た。
日が明けて、今日は雨の心配をしなくて済みそうである。
ツーリストキャンプのすぐそばまで放牧されている馬たちが訪れていて、朝食までの間人から逃げる様子もなく草を食む姿を見ていることが出来た。
ツーリストキャンプのすぐそばまで馬たちが訪れていた
飽きることなくそんな馬たちの姿を見ていた
7時半、ツーリストキャンプで最後の朝食の時間となった
この日の予定はホスタイのモルツォグエルス・ツーリストキャンプを8時半に離れ、1時間半くらい離れた首都ウランバートルに行き、カシミヤ工場でのショッピング、高台のザイサン丘からウランバートル市内を一望し、しゃぶしゃぶ昼食。午後からはガンダン寺の25mの観音像、モンゴル国立博物館を見学した後、旧国営デパートでのショッピング、民族舞踊コンサート、モンゴリアンバーベキューの夕食と、最終日としては考えられないほど盛りだくさんのスケジュールになっている。
若いスタッフたちに見送られモルツォグエルス・ツーリストキャンプをあとにする
馬たちが放牧されている草原を走る
やがて羊たちが放牧されている草原へと変わっていた
カシミヤ・ワールド・ユーセグでのショッピング
広い工場の敷地だが、この日はショッピングのみ
ショッピングセンターを出てザイサン・トルゴイという丘に向かう途中セルベ川を渡る
兵士が左に武器を下げ右手で旗を力強く上げている
観光客の腕に大鷹を載せて記念撮影
ザイサン・トルゴイの丘からモンゴル市内を一望できる 左下に黄金の仏像
バス駐車場からは仏像の背面しか見えない
市内の昼食レストランへと移動
ブルというしゃぶしゃぶで有名なお店
テーブルに個別に電磁調理器が付いている
野菜、肉、締めのソバと食べきれないほどの材料が並んだ
皆さん次々と箸が進みます
あっあ~、食った、食った!
最後はアイスクリームまで付いた
昼食の後はガンダン寺へと移動。ここの黄金の観音立像は高さ25mとギネスに載る大きさ。20世紀の初めに盲目の8代目生き仏により建立されたが、ソ連軍に持ち去られ、民主化後の1996年に再建された。多くの参拝客が訪れていて、スリ・引ったくりの被害に会わないよう注意喚起された。
しゃぶしゃぶレストランを出てガンダン寺に向かう
ガンダン寺が近付くと人の数より多くの鳩が詰め掛けていた
ガンダン寺のストゥバー
観音像殿
高さ25mの黄金の観音像
観音様をアップで!
第8代の生き仏ボクドハーン
多くの僧侶が修行してきた
観音像の周りを一周して再び観音像を拝む
バスに乗って次の目的地へ
=つづく=