モンゴル 7日目の2 (2016.6.14)

ダンガン寺の高さ25mの観音像を見た後は、モンゴル国立歴史博物館に行った。ここでは考古学てきな展示から、モンゴルの中で最も繁栄していた元王朝時代の資料、さらにソ連の影響を受けた第2次世界大戦から東西の冷戦時代、そして1990年代の民主化活動時代などの資料が多く展示されていた。

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モンゴル国営歴史博物館

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歴史博物館を訪れた

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時代ごとに階層ごとに展示されている

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石器時代、狩猟民が描いた動物の絵が残っている

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精度の良い土器も発見されている

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装飾品も多く発見されている 金は永遠に光り輝く

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民族衣装も独特のものがある

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民族衣装の変遷

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最盛期は黒海の西にまで勢力が延びて、もう少しでアドリア海に達した

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モンゴル騎馬軍の衣装

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近世の細工が混んだ置物

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金の文箱

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1990年代民主化を求める市民の波

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現代の姿

国立博物館の次に行ったのは、旧国営デパートでのショッピング。最上階のフロアに輸入品や高級品、1階はスーパーとなっていた。スーパーでバターを買って日本に持ち帰ろうと考えたが冷凍缶詰のようなものがなく断念。最上階にあるファストフードの店でチョコレートムースを食べて時間を過ごした。

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国営デパートの前は混んでいた

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エスカレータで最上階へ向かう

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吹き抜けにはセスナがぶら下げられていた

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チョコレートムースを注文し時間を過ごした

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17時デパート前に集合

国営デパートから民族舞踊コンサートの会場に行き、踊りや馬頭琴の演奏、4つの音色を響かせる歌声やアクロバットな舞踊を楽しんだ。

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民族舞踊コンサート会場に入る

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馬頭琴の伴奏に合わせた踊り

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馬頭琴を中心にした民族楽器の演奏に合わせ一人で4つの音色を響かせた歌声

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ユーモラスな踊り

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琴や馬頭琴の演奏

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アクロバティックな踊り

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神様の仮面を付けた踊り

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出演者勢揃いのフィナーレ

ショーを見た後はモンゴリアンBBQの夕食。牛・豚・羊・鶏などの肉類と多くの野菜をビュッフェスタイルのカウンターから選び、醤油やBBQなどのソースと共に、鉄板前の調理人に渡すと焼いてくれるスタイル。肉の種類やソースを替えて2回ほど焼いてもらった。

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19時半過ぎ、モンゴリアンBBQレストランに入った

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肉野菜を取り、鉄板前の調理人に焼いてもらう

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レストラン内部

21時過ぎ、この日の宿泊先フラワーホテルにチェックイン。大浴場を23時過ぎまで開けて置いて貰ったので、部屋にスーツケースを置き即風呂へ。久々にのんびりと手足を伸ばし湯につかった。

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この日の宿泊先、フラワーホテルにチェックインン

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ホテルの正面ではなく宿泊棟のレセプションに直行

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大浴場で手足を伸ばし、最後のベッドに潜り込んだ

=つづく=