ネパール・ハイキングツアー　１日目 (2016.3.18)

昨年１１月にニュージーランドに行った時の添乗員のＳさんに誘われて今回はネパールに出掛けた。というのも昨年４月に発生したネパール大地震の後観光立国であるネパールに行く観光客が激減していて、シェルパなどの生活が成り立たなくなってきていることや、ネパールの真の復興は少しでも観光客が出掛けてお金を使ってくることで経済が回るようになることだと聞いたからである。
それでも今回のツアーはエベレスト・ビュー・ホテルに２泊したり、そこへの行き帰りにヘリコプターがチャーターされていたりして旅行代金が高めに設定されていて、他のツアーに比べ割高であった。
１日目は成田集合が８時５分と早く、家を朝一番で出ても間に合わないため成田ビューホテルに前泊した。利用航空会社はキャセイパシフィック。

最近成田での前泊・後泊の時には成田ビューホテルに泊っている

成田第２空港ビルの北団体カウンターに８時５分集合

キャセイパシフィック航空のＣ２９団体カウンターでスーツケースを預ける

第２ターミナル８５番ゲートを１０時３５分発

キャセイパシフィック航空ＣＸ５０１便の機材

日本時間の１２時頃にビーフカレーが出た

香港までの機内で「スターウォーズ・フォースの覚醒」を見た

香港までの飛行ルート　香港時間１５時到着

香港ではプライオリティパスを使えるプラザプレミアムラウンジに入り休憩。このラウンジには南アフリカに行った時に立ち寄ったことがあったが、今年の１月にエチオピアへの行き帰りでは香港に着陸したものの飛行機内での待機だったので寄れなかった。
香港からは系列会社のドラゴン航空で、途中バングラデッシュのだったに立ち寄り、引き続きネパールのカトマンズ空港まで飛んで行く。

香港ではプラザプレミアムラウンジで休憩した

飲茶と中華麺を食べた

ラウンジに入っている内に出発ゲートが２５番から４番ゲートになっていた

ドラゴン航空ＫＡ１９２便の機材

バングラデッシュのダッカ空港までの間にパスタを食べた

機内では「クリード・チャンプを継ぐ男」を見た　ロッキーのライバル・アポロの息子の物語だった

香港からダッカまでの航路

ダッカからカトマンズまでの間にジュースとクッキーが出た

機内映画では佐藤健と神木隆之介の演じる漫画家のストーリーを見た

ダッカからネパールのカトマンズまでの航路

ネパールは７４カ国目訪問国。日本の時差は３時間１５分。時差で１５分などという半端な時間が付くのは初めての経験。なんでもインドとあんまり関係が良くないので同じ時間帯を使いたくないということでこういう時間になっているのだという。
ネパールに入るにはビザが必要で、今回は日本出発直前に旅行会社に依頼して取った。