スイス旅行記 6日目の2 (2015.7.15)

イタリアのティラーノからレーティッシュ鉄道ベルリナ線に乗りスイスに戻り、TVなどで紹介されて有名になったループ橋を通ってディアヴォレッツァ駅まで戻ってきた。
駅から100mほどの所にあるロープウェイ乗り場から、標高3000mの展望台まで登った。

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ディアヴォレッツァ駅近くの乗り場からロープウェイで展望台まで登る

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山頂駅が近付くとベルリナアルプスの山々が目に飛び込んでくる

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山頂駅のディアヴォレッツァ展望台とホテル

ディアヴォレッツァ展望台まで登り、標高4049mのベルニナをはじめ標高3900m前後の峰々を眺めたり写真に収めたりした。するとどこからともなくアルプホルンを持って表れた人々が展望台に並び始め演奏を始めると、ホルンの澄み切った音色が白い峰々に響き渡り、何か夢の中の出来事のようであった。

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展望台から見える白い峰々の案内写真

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冬場は下までがスキー場となっているようでコース案内もあった

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中央の、山頂に少し雲がかかっているのが標高4049mのピッツ・ベルニナ

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その左手の3900m級の峰々

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ピッツ・ベルニナを中心に広角レンズに付け替えて撮影

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(僕には山の上の方からに見えたが)どこからともなくアルプホルンを抱えた人々が現れた

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アルプホルンを展望台に並べ指揮を待つ

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17本のアルプホルンを並べ、峰々をバックに演奏が始まった

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昼食の時間(13:40)になったので展望レストランの中に入った

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昼食はパスタ デザートはスイス国旗のアイスクリーム

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レストランのランチョンマット代わりのシート 峰々の名と「ディアヴォレッツァ」の説明

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参加者が地元の子供たち相手に千羽鶴を降り始めた

昼食後、ロープウェイで麓まで降りてティラーノから戻って来たバスに乗り換えて、この日の宿泊地チューリッヒ国際空港近くのホテルへと向かった。
途中、アルプスの少女ハイジが執筆されたマイエンフェルトでハイジの泉に立ち寄った。

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ロープウェイで麓へと降りて行く

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ロープウェイでディアヴォレッツァ山麓駅に降りてきた

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牧草を刈り取り天日干し作業

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ティラーノから戻ってきたバスに乗り、ベルニナ線の列車と並んで走って行く

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バスは湖の横を走り抜ける

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つづら折れの山道を下って行く

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高速道はのどかなところを走っている

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マイエンフェルトに近付くとブドウ畑が多くなってきた

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「ハイジの泉」のある公園でトイレ休憩

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公園の一角にある「ハイジの泉」で記念撮影

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これが「ハイジの泉」

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今回は寄らなかったが、マイエンフェルトにはハイジの博物館もある

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マイエンフェルトの街の中を抜けて行く

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マイエンフェルトの街を通り過ぎる

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チューリッヒ湖を通る

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チューリッヒ国際空港が近付き路面電車も走っていた

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最後の宿泊はモーベンピック・エアポート・ホテル

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添乗員がチェックインする間ロビーで待機

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この日は皆より一回り小さめのシングルルームだった

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19時45分、ホテルのレストランでの夕食 メインはサーモン

=つづく=