台湾旅行最終日 (2015.6.20)

最終日の台北出発は7時。そのため4時にホテルを出発するため、3時に目覚ましで起きてなかなか温かくならないシャワーを浴び、着ていたものをスーツケースに詰め込んで荷造り完了。前日花蓮で小物(日本で買い直しても200円以下のもの)をホテルに忘れてきていたので、忘れ物がないか何度も確認。
4時ちょっと前にフロントまで行くとパウンドケーキとオレンジジュースが入った朝の弁当が置いてあったので受け取りバスに乗り込む。セキュリティの関係でオレンジジュースは没収されるので、朝早いにもかかわらずバスの中で朝食の弁当を食べ切る。
HISのツアーでは前日まで一緒に台湾一周ツアーで回った人たちでも同じ便で帰るとは限らない。反対に4日間の台北滞在の人とか、フリープランの人たちでも早朝のタイガーエアで日本に向かう人たちは一緒のバスで桃園空港に向かった。
僕が通常利用しているツアーのような日本からの添乗員は付いていないので、桃園空港に着いてからタイガーエアのカウンターでチェックインから出国審査なども全て自力で行なわなければならない。
成田行きの出発ゲートであるBターミナルの1番奥にあるB1Rまで辿り着いたのが5時50分。早朝なので途中の免税店もまばらにしか開いていなかった。まだ搭乗開始時間まで30分ほどあったので中央のコンコースまで戻りいつものようにプライオリティカードを使えるラウンジを探し、6時ちょうどにラウンジが開き中に入って中にひき肉の入った中華まんじゅうを頬張り、さらにハーゲンダッツジェラートを食べた。
その後オープンしたての土産物店で残っていた500圓で鳳梨酥(パイナップルケーキ)を1つ買いB1Rへと向かう。先ほどは階段を降りなかったのだが、階段を降りてみるとB1Rという表記はなくなり代わりに1~4のゲート番号があり少し戸惑いながら同行者たちの元へ。結局4番ゲートから出ると判り一安心。
日本へ向かう飛行機の中では最後に残っていた小銭を集め50圓でスプライトを買って飲んだ。

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早朝4時にホテルのフロントで受け取った弁当箱 中身はパウンドケーキとオレンジジュース

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桃園空港に着いたらタイガーエアーのカウンターでチェックイン

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セキュリティと出国審査を済ませ一番奥のB1Rゲートの上まで行った

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中央のコンコースまで戻りラウンジに入りハーゲンダッツのアイスを食べた

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B1Rゲートまで降りて行くと4番ゲートからバスに乗って飛行機まで行く

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タイガーエアの機材A320に乗り込む

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成田まで3時間、途中残っていた小銭をかき集めスプライトを注文

台北から成田までは3時間弱。定刻の11時よりも早く到着し入国審査へ。最近は自動ゲートを使うことでパスポートにスタンプを押さないでページ数が減るのを抑えていたのだが、あまりにも通常の窓口が空いていたので窓口から入国した。(パスポートはその後増捕手続きをした)
いつもは一人だけなので入国したらそのまま成田エクスプレスに乗って品川まで行き、そこで駅弁を買って新幹線に乗り込むのだが、この日は仲間が一緒なのでターミナル内のレストランで昼食を。でも昼食といってもお決まりのビールを一緒に頼んだので13時半過ぎまでみんなと付き合うことになってしまった。

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成田空港に到着し入国審査に向かう

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皆と一緒にターミナル内のレストランで昼食


以下はおまけです。
今回妻から注文のあったお土産は、鳳梨酥(パイナップルケーキ)と台湾茶とシナチクの3点。それ以外にも<し>さんや免税店から貰った物もあり、いつもよりも多くなってしまった。
鳳梨酥は製造元ごとに無数に種類があり、中味のジューシーさや、周りの皮がねっとりか乾燥しているかなど好みが分かれるところ。今回は我が家には3種類持ち帰りいずれもおいしかったが、下の3種類の順位となった。

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4日目の夕方、台北の免税店で買ったもの 中のパイナップルがジューシー

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4日目の夜 <し> さんが夜市に行く時に土産として持って来てくれたもの

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5日目に空港で残っていた500圓札をだして買ったもの

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左から2日目朝買った高山烏龍茶、同じ店でお土産にもらった茶、高雄で買った凍頂烏龍茶高山茶

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高雄で買ったシナチク、4日目に免税店から土産でもらったマンゴプリン


以上で今回の台湾の旅行記は完了です。最後までお読みいただきありがとうございました。