台湾旅行3日目の1 (2015.6.18)
この日は6時15分に朝食、7時半ホテルを出発のスケジュール。
初日は眠るのが0時を回ってしまったので、前夜は部屋に入ってからは外出もせずに早めに就寝した。といっても23時にはなっていたのだが、この日は5時半(日本時間で6時半)にはいつも通り目覚めてしまった。
初日は眠るのが0時を回ってしまったので、前夜は部屋に入ってからは外出もせずに早めに就寝した。といっても23時にはなっていたのだが、この日は5時半(日本時間で6時半)にはいつも通り目覚めてしまった。
朝6時15分に朝食のレストランへ この日は中国風にお粥にトライ
7時半ホテルを出発
ホテルを出発し最初に向かったのは蓮池譚の龍虎塔。前日花蓮に向かうバスの中で話題になった所。結局当初の旅程表通り3日目の朝一番で行くようになった。龍虎塔には前回の時は2日目の夕方に行ったが、台湾では最も良い動物とされる龍の口から入り、最も悪い動物である虎の口から外に出ることで本人が浄化され善人になれると信じられている。
また入口はジグザグの通路になっているのは、災いが真っ直ぐにしか進めないので龍虎塔に入って来れないからだと言う。
また入口はジグザグの通路になっているのは、災いが真っ直ぐにしか進めないので龍虎塔に入って来れないからだと言う。
左営蓮池譚の龍虎塔に到着
龍の口から入る 中におばさんがいて20圓位寄進するとお礼に絵葉書をくれる
龍の塔の6階まで登って下を覗いて見た 入口の通路がジグザグ
虎の口から外に出たので災いが浄化され善人になれた?
龍虎塔の前に立つ城邑・慈濟宮に参拝する
手前の額には「保佑群生」と書かれていた
奥の祭壇には保生大帝という額が掲げられ龍が祀られていた
次に向かったのは愛河の畔にある高雄藝品百貨公司という免税店で、この店には前回も立ち寄り土産にシナチクを買っている。
中に入ると先ず全員北投石についての説明があり、血行が良くなるなどの効能のある北投石のネックレスなどのセールスが始まる。北投石は台北の北投温泉で採れるラジウムなどの放射線を発する鉱物で、日本の秋田県玉川温泉と世界で2箇所しか発見されていない。
今回は妻のリクエストで前回買って帰ったシナチクと凍頂烏龍茶を買い求めた。
中に入ると先ず全員北投石についての説明があり、血行が良くなるなどの効能のある北投石のネックレスなどのセールスが始まる。北投石は台北の北投温泉で採れるラジウムなどの放射線を発する鉱物で、日本の秋田県玉川温泉と世界で2箇所しか発見されていない。
今回は妻のリクエストで前回買って帰ったシナチクと凍頂烏龍茶を買い求めた。
前回もこの店の前で写真を撮って、皆さんが土産を買い終わるまで時間を過ごした
免税店を出たら高雄の街を離れ南へと進んで行く。バスの右側に南シナ海が見えてくる。さらに進むとウナギの養殖だろうか大きなイケスがいくつも見えてくる。他にもアヒルか何かの鳥の飼育も盛んに行われていた。高雄を出て1時間半ほどで楓港という所でトイレ休憩となった。
楓港から東へと向かい、山道を登って下ると40分ほどで台湾の東側に出てその先に太平洋が広がってきた。そこから台東に向かう間民家もなく、人っ子ひとりいない海岸を走りようやく台東に着いた時には13時50分になっていた。
前日台北から乗ってきた高雄の家福交通のキリンバスとはここでお別れし、台東から翌日花蓮から特急電車に乗るまでは花蓮の巨星旅遊のバスに乗り換えた。バスを乗り換えてすぐに昼食のレストランへと入った。
前日台北から乗ってきた高雄の家福交通のキリンバスとはここでお別れし、台東から翌日花蓮から特急電車に乗るまでは花蓮の巨星旅遊のバスに乗り換えた。バスを乗り換えてすぐに昼食のレストランへと入った。
楓港から東に向かい山越えの道を行く
双流という所で峠を超え下り坂へと入った
しばらく進むと山の彼方に海が見えてきた
15分もすると川を渡り海へと降りて来ていた
太平洋へと出てきた
島の南東部には民家もなく人っ子ひとりいない海岸がつづく
台東に入り家福交通のキリンバスから巨星旅遊のバスに乗り換えた
大きな荷物は双方のバスの運転者が乗せ換えてくれる
旅程表には郷土料理とありました 日本人にとっては何を食べても中華料理です
=つづく=