コーカサス3カ国ツアー 8日目の1 (2015.5.22)

この日はホテル出発が9時と遅く、なおかつ連泊で夜はまたこのホテルに帰って来るのでスーツケースをまとめる必要もないので、モーニングコールはどうしてもという人だけとなった。
それでも旅行8日目となると時差ボケもなく生活のリズムが出来始めているので、7時の朝食の時間にはホテルのレストランにいた。朝食後にはホテルの周りを散策できるくらい余裕があった。

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この日の朝食はこんな感じ

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ホテルの周りを散策 隣の公園にあるカシュベティ教会

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隣の公園にあった粋な紳士の像

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オペラハウス

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銀行の建物

この日バスはまずムツヘタという所に向かい、ジョージアで一番古いスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂に行った。
アルメニア使徒教会と違って、ジョージアの教会には多くのイコンなどが飾られていた。

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朝9時にホテル・マリオットを出発

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トビリシからムツヘタに向かう途中小さな発電所を通った

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ムツヘタにあるジョージア最古の教会スヴェティ・ツホヴェリ

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この教会は全体を城壁で囲まれている

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城壁の中へと入って行く

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スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂

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大聖堂の中へと入って行く

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ジョージアの教会内部には多くのイコンが飾られている


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この柱にはキリスト教の教えを伝えるイコンが多い

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近くの山の上にはジュヴァリ男性修道院が建てられている

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バラの花が美しいムツヘタの住宅

ムツヘタを出て原っぱに出ると白いカモミールの花が群生している所を通ったのでパスを停めてくれた。
またしばらく行くと羊が群れで移動している所を通ったので、ここでもバスを停めて写真タイムを取った。

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白いカモミールの花が群生している所でバスを停めて撮影タイム

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カモミールの花をアップで撮影

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羊の群れが移動中の所を通った

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一匹の牧羊犬が走り回って群れを誘導していた

バスはムツヘタからアナヌリという所を目指して軍用道路を北上して行ったが、途中旧ソ連時代に作られた大きなダム湖を通った。
アナヌリ教会は17世紀の後半に建てられた2つの教会がある。

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ソ連時代に作られた発電用の大きなダム湖 トビリシの水源にもなっている

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17世紀後半に建てられたアナヌリの教会は城壁で囲まれている

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大きな十字架が彫られているアナヌリ教会

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教会の内部

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大きなイコンが残っている

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教会を出てトイレ休憩 暑い一日はアイスクリームでクールダウン

アナヌリの教会を出てしばらく行くと白アラグヴィ川と黒アラグヴィ川の合流点に差し掛かった。白黒二色の川がしばらくは交わらずに流れていく珍しい光景が見れた。

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白アラグヴィ川と黒アラグヴィ川の合流点の説明板

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2つの川が交差する合流地点

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白黒二色の川がしばらくは交わらずに流れていく

=つづく=