コーカサス3カ国ツアー 3日目の2 (2015.5.17)

世界遺産の乙女の塔の下からバスに乗り、バクーからこの日の宿泊地となっているバカラまで西へ西へと走って行く。途中古都シェマハの大きなモスクでトイレを借り、その街の民家に行きカリブ海ヨーグルトの作り方を教わって、焼きたてのパンとともに試食させていただいた。

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乙女の塔の下からバスに乗り込む

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バクーでは6月に第1回ヨーロッパ大会が開催されるので乗合バスも大会のロゴで盛り上がっている

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市街地から15分も走ればのどかな牧草地帯が広がる

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牛の放牧も多く行なわれていた

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羊肉を商う店を4~5軒見かけた 前の座席の人いわく、辺鄙な所なのにブティックが多いわね?

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シェマハの大きなモスクに立ち寄りトイレを借りた

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外の回廊の隅に礼拝前に水を浴びて身体を清める所とトイレがあった

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礼拝所の内部も見学させてもらった

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この周辺は地震もたびたび発生 このモスクは743年に建立され2013年に復元された

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モスクを出て1ブロックほど行った路地の奥の農家に向かう

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この家の中に入りカスピ海ヨーグルトを試食させてもらう

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床に転がした土器をスイングしてヨーグルトの発酵をさせる

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旦那さんは家の奥のかまどで焼いたパンを出してきた

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村の少女たちはペーパーフラワーを軒先に並べていた

17時を過ぎヨーグルト農家を出てバカラに向かう。この日の宿泊までが1号車と同じホテル。人数の関係で翌日以降はそれぞれ別のホテルに泊ることになる。

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峠の途中の見晴らしの良い所でバスを停めて撮影タイム

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コーカサスはこれから花の季節 峠の途中にミツバチの箱を並べてあるところを通った

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ガバラに近付いた所で川を渡った

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19時ちょっと前、ガバラのシティホテルの到着

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ホテルにチェックイン

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ツインの部屋を割り当てられた

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ホテル内のレストランで夕食

昨日も書いたがアゼルバイジャンの子供たちはカメラを見かけるとすぐに寄って来て写せとせがんでくる。それは大人の人もそうで、この日は夕食後に道向かいのスーパーで買い物をしようとホテルを出た途端に捕まってしまった。

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赤ちゃんを抱いた人に写真を撮ってくれとせがまれた

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子供たちもすぐに集まって来る

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アゼルバイジャンサマータイムなので21時過ぎになるまで明るい

=つづく=