ボリビア・ウユニ塩湖ツアー4日目の2 (2015.2.19)

昼食後サンフランシスコ教会の先にある広場からバスに乗り、ポトシの街のランドマークになっているパリ・オルコというタワーを窓の外に見ながら一気に坂道を駆け下りて郊外へと向かう道に出る。そこからウユニの街まで4時間はほとんどすれ違う車もない。途中でリャマだかアルパカだかビクーニャだかの群れのいる所でバスを停めて写真を撮ったり、青空トイレで小休止したりした。

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昼食後サンフランシスコ教会の脇を通る

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バスに乗ってしばらくするとパリ・オルコという高台の展望レストランが見えた

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そこから一気に坂を下って街外れへ

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雨水に浸食されたのだろうか縦筋の入った山肌が見えていた

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街の外へ出てからはたまにすれ違う車が通るだけになった

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ポトシから先は農地もなくなり本格的な山岳道路となった

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アルパカだかビクーニャだかの群れのいる所で車を停めて写真タイム

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ビクーニャ(?)の赤ちゃん

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行く前は未舗装の道路を通ると聞いていたのだが、ほとんどが立派な道路だった

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南米の2月は日本の8月、夏だというのに白い雪をかぶった山も見えることがあった

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ポトシを出てから2時間、サボテンが生えているあたりで青空トイレ?

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アルパカなのかな?

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リャマなのかな?

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いよいよ山道も終わりに差し掛かり前方が開けてきた

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絶景ポイントだというのでパスを降り望遠で覗くと!!!

ポトシからちょうど4時間、ウユニの町に入りこの日は町なかのホテルに1泊する。

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ウユニでの泊りは Jardines de Uauni

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添乗員とガイドのルベさんとでチェックイン

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左右に各居室が並んでいる共用空間

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部屋の中はこんな感じ 右側にお湯でのヒーティングシステム

18時に到着で19時半から夕食ということで、食事まで時間があるので町なかを散策に出掛けた。ところが昼間の雰囲気で半袖シャツのまま出掛けたものだから40~45分ほどの町歩きの間にすっかり冷え切ってしまった。標高3600mでは日が落ちてからの冷え込みは半端ないことを実感した。

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2ブロックほど行った広場に観覧車があった

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5ブロックほど行った所にはロンドン塔

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そこから右方向を見ると独立記念のオブジェが見えた

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土産物屋で聞いたポストオフィスを探して歩いたが見当たらなかった

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長距離バスのターミナルに出た ラ・パス行きのバスが停まっていた

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ウユニの町の案内地図 碁盤の目のようになっているが案外狭い

夕食時間になり食堂へ。この日のメインはリャマの肉とのこと。ちょっと硬めの肉だったが牛もリャマも違いは感じられなかった。
いよいよ富士山と同じ高さのところに来て、何人か体調がすぐれないということで部屋にこもっていたり、食事を途中で切り上げる人も出てきた。

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この日のメインはリャマ肉 右上側の皿の右側なのでほんの少しだけ

=つづく=