バルト3国+ヘルシンキの旅 6日目の1 (2014.8.25)
6日目は朝食の後9時にホテルを出て、リガから北に50kmのところにあるスィグルダの街へ。ラトヴィアのウィンタースポーツで人気のあるボブスレーの施設があるスィグルダの駅前を通り、トゥライダ城へ。あいにくの雨で、見張り塔の上に登ると周囲の森に靄が立ち込めていた。。
ラディソンBLUダウガヴァでの朝食
各自でホテルのレセプションでチェックアウト
1時間半後トゥライダ城の敷地内に入った
トゥライダ教会近くにある、戦地に赴いた恋人への操を守るために自害した美人の墓へ
トゥライダ教会
トゥライダ教会の祭壇
一番奥にトゥライダ城がある
トゥライダ城の中を見学
見晴台に登ってみた
雨のせいで周囲の森に靄が立ち込めていた
公園内でリンゴが実っていた
この地方では杖が特産の土産なのだとか
次いで行ったのがグートゥマニャの洞窟。高さ9m奥行き14mはラトヴィヤで一番大きい洞窟なのだそうである。地質は赤砂岩で軟らかいので上から下までびっしりと恋人同士の名前が刻みこまれていて、なかには16世紀のものまであるということだった。
グートゥマニャの洞窟の説明板
高さ9m奥行き14mの洞窟に入る
上から下までびっしりと恋人同士の名前が刻みこまれている
立派なお城に見えるがこれは後から造られた観光用の城
スィグルダ城から少し離れたホテルのレストランで昼食を食べ、その後ラトヴィアを離れた。
昼食は軟らかいステーキだった
=つづく=