イタリアの旅 2日目の2 (2014.7.19)
ミラノを出て次の訪問地ヴェローナに向かった。20年前にはミラノからヴェローナを経てトレヴィゾにこの道を通って行ったんだなと、その時は冬だったのでこの時間でも暗く周囲の景色も見えていなかったのだなどと感慨に浸っていた。
今回のツアーでは行く先行く先で現地ガイドさんが変わっていく。英語ガイドを添乗員が通訳していく時もあれば、日本語のできるガイドや現地駐在の日本人ガイドがやってくる時もある。ヴェローナでも街の外れの駐車場にバスを停め、市庁舎前のブラ広場で現地ガイドと待ち合わせた。時間は15時半を回っていた。
今回のツアーでは行く先行く先で現地ガイドさんが変わっていく。英語ガイドを添乗員が通訳していく時もあれば、日本語のできるガイドや現地駐在の日本人ガイドがやってくる時もある。ヴェローナでも街の外れの駐車場にバスを停め、市庁舎前のブラ広場で現地ガイドと待ち合わせた。時間は15時半を回っていた。
バスを降り城壁に沿ってブラ広場を目指す
市庁舎前で現地ガイドと待ち合わせ
城壁の出入口
アレーナの脇を通って繁華街へと入っていく
市庁舎とランベルティの塔があるエルベ広場
ジュリエットの家のバルコニー
ジュリエットの像の右胸に触ると幸運が訪れるという 右胸だけが白く輝いていた
訪れた人が書き残した愛の落書きで埋め尽くされていた
ミシンを器用に操ってVeronaの文字の入った紙を配る店員
イタリアで2番目に長いアディジェ川の畔の店でトイレを借りた
ヴェローナでの短い滞在を終え、この日の宿泊先になるヴェネチアに向かったのは17時になっていた。ヴェネチアの駐車場には1時間半ほどで到着し、ここからは船を使って本島へと向かう。ホテルに着いたのは19時だったが、サマータイムなのでまだまだ明るかった。
ツアーの皆はチャーター船に乗り込み本島へと向かう
本島の入口のサンタ・ルチア鉄道駅横の港に到着した
ホテル前の通り 中央がホテルベリーニ
この日はダブルのベッド 前日に比べたら部屋が極端に狭く感じた
20時からの夕食 メインは魚料理でした
夕食の後3度目となるヴェネチアの中を散策してみたが、今回のホテルは島の入口にあるため最奥部にあるサン・マルコ広場までは遠く、前回3泊してホテルを探して見ようとしたのだが迷路の中見つけることも出来なかった。
この日はお祭りだということで島中が若者たちで埋め尽くされていて、次第に身動きも取れなくなって来たので迷わない内にホテルに戻った。祭は23時頃から盛況になったようで花火を打ち上げる音が24時まで鳴り響いていた。翌朝になると島のあちらこちらに若者たちが残したごみが散乱していた。
この日はお祭りだということで島中が若者たちで埋め尽くされていて、次第に身動きも取れなくなって来たので迷わない内にホテルに戻った。祭は23時頃から盛況になったようで花火を打ち上げる音が24時まで鳴り響いていた。翌朝になると島のあちらこちらに若者たちが残したごみが散乱していた。
ホテル前の道を東に向かう
リアルト橋の近くまで行き前回のホテルを探して見たが、結局道を思い出せなかった
=つづく=