バルカン半島の旅 4日目の2 (2014.4.10)

ベラートを出て3時間、13時半にアルバニアの首都ティラナに着いた。大きな公園にある飲食モール内のレストランでかなり遅めの昼食は、ローストランプステーキとあった。

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コーヒー店やレストランの集まった飲食モール

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昼食はステーキレストランで

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メインは久方振りのしっかりとしたステーキ

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飲食モールの裏側は広々とした公園になっている

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陽射しが強く噴水には虹も浮かんでいた

昼食後は歩いて市内観光。スカンデンベルク広場にあるティラナ国立歴史博物館に入りアルバニアの歴史を学び、エザムベイモスクという宗教施設の中も観光した。その後自由時間でマーケットでワインやチョコレートなどの土産物を買い求めた。

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キリスト教の教会と脇の時計台

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教会内部のドーム天井にあるキリスト像

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ティラナ国立歴史博物館で、バルカン半島にイリュリア人が定住し始めた頃からの歴史を学んだ

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博物館からオペラ座の前を通りスカンデンベルク広場を散策

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エザムベイモスクのミナレットとその隣の敷地にある時計台

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さらに歩くとアルバニア政府の官庁の建物が並んでいる

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自由時間に訪れたスーパー

ティラナの市街地から少し郊外に出て、大型バスが方向転換もできないような狭い道をどんどん登って行き、この日宿泊のホテル・シャトー・リンザに18時ちょっと前に到着した。夕食は19時からで、西側に大きな窓のあるレストランからは、雲の切れ間に夕陽を見ることが出来た。夕食後インターネット接続の状態も芳しくなかったのでベッドに横たわっていたら、いきなり雷鳴が轟いた。

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18時ちょっと前にホテル・シャトー・リンザの玄関に到着

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添乗員がレセプションに行きチェックイン

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この日もツーベッドルームであった

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部屋のバルコニーからは針葉樹越しに街が見えた

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レストランの西側の大きな窓の向こうで雲の切れ間に夕陽が沈んで行くのが見えた

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この日のメインは魚のフライ(?)だった

=つづく=