スリランカ・インド旅行 7日目の2(2014.2.1)
昼食後アグラ市内に入ると道があちらこちらから集まってきているのか、かなりの渋滞であった。バスはまずアグラ城へ。
着飾った牛を見かけたが?
金色に輝く騎馬像が車窓から見えた
バスを降りアグラ城のアマル・スィン門に向かう
門から入り壁に沿って宮殿へと向かう
ジャハーンギル宮殿
建物の角にはこういった見張り台のような高い塔があった
第5代シャー・ジャハンは贅の限りを尽くし、ムサンマン・ムルジュに幽閉された
幽閉中でもタージ・マハルを見ることが出来た
ディーワーネ・カースは貴賓謁見の間
壁面の装飾には金が散りばめてあったが、今でもその一部が残る
さらに大きな宝石を壁や柱に散りばめてあった
対称形 (Symmetric) の建物を好んでいた
中庭に咲いていた綺麗な花
アグラ城を出ると今度はすぐにタージ・マハルに向かった。ガイドのゴーさんからチケットを受け取り、男女別に分かれてセキュリティチェックに向かう。事前にバスの中で手荷物を減らすように指示があった。とにかく大きな荷物はだめ。カメラ1台、ただし予備バッテリーはNG。ビデオ撮影する人は別料金が必要、などなど。。。 チェックは金属探知やボディチェック。女性の方はカーテンで仕切られて見えないようになっていた。
タージ・マハルの入場チケット
男女別に区切られセキュリティチェックに向かう
タージ・マハルの正門
門の入口からタージ・マハルが見えている
正門を入るとタージ・マハルが正面に見える
前庭の真ん中から世界で一番美しいと言われる、タージ・マハルを一枚
正門の方を振り返ると多くの観光客がカメラを構えていた
タージ・マハルの霊廟の中は撮影禁止。さらに霊廟の高さまで階段を上がる時に靴の上からシューズカバーを取り付けなければならない。また階段もインド国籍の人は右側から上がりタージマハルを反時計回りに3/4周して正面から霊廟に入るのに対して、外国からの観光客は優遇されていて左の階段を上がってそのまま正面から霊廟に入ることが出来る。とはいっても入口は一つしかないわけで、大変な混み具合。
そして、たぶん間違いなくこの霊廟の中でだと思うのだが、ズボンの左ポケットに入れていた備忘録にしているA7サイズのノートとそれに挟んでいたボールペンをスリ取られてしまった。その瞬間は霊廟の中の小部屋を覗きこもうとした時に右手の方から肩を突き飛ばされたのだった。備忘録帳がなくなったのに気付いたのは霊廟の中をまわり終えて外に出ようとした時なのだが、その時には自分の頭の中で不要なものはバスの中に置いて来たのでひょっとしたらその時に一緒にというかすかな希望もあったのだったが。
まあ左のポケットで幸いだった。他のポケットだったらパスポートとスマホ、インド紙幣がRs1500くらい、財布と日本円にクレジットカードをそれぞれ分けて入れてあったのだから、多少ショックではあったがそれで良しとしなければ。
備忘録帳には去年の夏ごろからの旅行時のメモ(ガイドさんの話や食事のメニューなど)や旅友さんの住所氏名(たまに絵葉書を出す用)、自分のパスポート番号やSNSやグーグルのパスワード(ユーザIDは書いてない)などが書いてあった。特に現地でメモったものはミミズが這いずったような字で日本語なので、日本語を知らなければ、いや例え知っていたとしても本人以外は理解できないと思うが。次回以降はポケットの中に入れて持ち歩く物にもっと気をつけるようにしようっと!
そして、たぶん間違いなくこの霊廟の中でだと思うのだが、ズボンの左ポケットに入れていた備忘録にしているA7サイズのノートとそれに挟んでいたボールペンをスリ取られてしまった。その瞬間は霊廟の中の小部屋を覗きこもうとした時に右手の方から肩を突き飛ばされたのだった。備忘録帳がなくなったのに気付いたのは霊廟の中をまわり終えて外に出ようとした時なのだが、その時には自分の頭の中で不要なものはバスの中に置いて来たのでひょっとしたらその時に一緒にというかすかな希望もあったのだったが。
まあ左のポケットで幸いだった。他のポケットだったらパスポートとスマホ、インド紙幣がRs1500くらい、財布と日本円にクレジットカードをそれぞれ分けて入れてあったのだから、多少ショックではあったがそれで良しとしなければ。
備忘録帳には去年の夏ごろからの旅行時のメモ(ガイドさんの話や食事のメニューなど)や旅友さんの住所氏名(たまに絵葉書を出す用)、自分のパスポート番号やSNSやグーグルのパスワード(ユーザIDは書いてない)などが書いてあった。特に現地でメモったものはミミズが這いずったような字で日本語なので、日本語を知らなければ、いや例え知っていたとしても本人以外は理解できないと思うが。次回以降はポケットの中に入れて持ち歩く物にもっと気をつけるようにしようっと!
上の段に上がるにはインド国籍の人と外国人とは別の階段を上り、靴の上からカバーを付ける
霊廟を出て、その真横にある建物を撮影
正門をくぐった時に撮ってもらった写真では左のポケットに備忘録帳が入っていた
タージ・マハルを出て大理石のお店にショッピングで寄った後、この日のホテルに18時半頃到着。なかなか感じの良いホテルで、WiFiも快適であった。
今回最後のホテル、クラークス・シラーズ
レセプションとキャッシャー ここでWiFiのIDとパスワードを貰った
夕食 最後の夜なのでビールを飲んだ
ツインの部屋だった
=つづく=