スリランカ・インド旅行 5日目(2014.1.30)
前日でスリランカの主要箇所の観光を終え、この日はインドへの移動日。6時モーニングコールで朝食も6時から、ホテルの出発は7時半と若干早め。
朝食に行き食事を皿に取っているとガイドのスニールさんが現れ、是非これを食べてみてくれとボーイに頼んだのがビッタラ・アーッパ。ココナッツ入りライスの液体をボール状に焼ける鍋に入れ、固まった所に生卵を入れて蒸し焼きにする。そこに辛子と玉ねぎを炒めたものなどの薬味を載せて食べる。その前にオムレツやパンをたっぷり皿に盛っていたので、朝食で腹一杯になってしまった。
朝食に行き食事を皿に取っているとガイドのスニールさんが現れ、是非これを食べてみてくれとボーイに頼んだのがビッタラ・アーッパ。ココナッツ入りライスの液体をボール状に焼ける鍋に入れ、固まった所に生卵を入れて蒸し焼きにする。そこに辛子と玉ねぎを炒めたものなどの薬味を載せて食べる。その前にオムレツやパンをたっぷり皿に盛っていたので、朝食で腹一杯になってしまった。
その前にビュッフェでこんなに取っていた 炭水化物が多くなった
ホテルの部屋のベランダに出てプール越しにマハウェリ川方向をパチリ
マハウェリ・リーチ・ホテルには短い滞在時間でした
キャンディの街を流れるマハウェリ川
GERAGAMA ESTATE TEA FACTORY に立ち寄った
先ずはお奨めのゴールデンリーフをどうぞ
各種の紅茶のパッケージが並んでいる
飛行機は14:05発でその2時間前までにコロンボ空港に着く予定なので、その前までに昼食を食べるようにと車内で弁当が配られた。
飛行場までのバスの中、これといってやることもなく外を見ているとさまざまな風景が目に飛び込んでくる。
写真を撮り損ねたのだが面白いと思ったのはスリランカの自動車事情。かつては日本に行き日本では廃車になるような車を1台あたり1万円で10台位買い揃えて、10万円位の保険を掛けて船で運んでくると1台20万円位でも十分売れ、商売が成り立っていた。最近は環境問題でそんな廃車寸前の古い車を売っては行けなくなったのでそういう商売はできなくなったが、パーツの商売が儲かっているのだとか。ボンネットだとか、バンパーやドア、シートなどそれぞれの専門店が連なっている区画を通ったが、日本では見かけない光景だった。事故で板金を直して塗装するよりも、パーツを一気に交換するのがスリランカ流だということだった。
飛行場までのバスの中、これといってやることもなく外を見ているとさまざまな風景が目に飛び込んでくる。
写真を撮り損ねたのだが面白いと思ったのはスリランカの自動車事情。かつては日本に行き日本では廃車になるような車を1台あたり1万円で10台位買い揃えて、10万円位の保険を掛けて船で運んでくると1台20万円位でも十分売れ、商売が成り立っていた。最近は環境問題でそんな廃車寸前の古い車を売っては行けなくなったのでそういう商売はできなくなったが、パーツの商売が儲かっているのだとか。ボンネットだとか、バンパーやドア、シートなどそれぞれの専門店が連なっている区画を通ったが、日本では見かけない光景だった。事故で板金を直して塗装するよりも、パーツを一気に交換するのがスリランカ流だということだった。
この日の昼食は、空港に着くまでにバスの中でお弁当を食べる
走っていると、乗合バスの運転手が警官に呼び止められているのを見かけた
竹とか籐とかの生活用品を商っている村を通った
トイレ休憩で立ち寄ったカシュナッツを商う村のお店
その頃はこのコーナーに紅茶屋と宝石屋とマッサージの店があるだけの小さな空港だった
4~5年前に造成されたターミナルのコンコース
デリー行きの機内で出た昼食はチキンカレーでした
デリーには17時半に着陸したかのだが、機内から見た時から一目でわかる大気汚染状態。飛行機を降りるとすこし異臭が漂う。沈む夕陽を肉眼で見ても直視できるほどであった。
インドの入国審査では前に並んだ外国籍の人が書類の事前書き込みもないまま延々と審査官と時間を掛けていた。日本人ツアー客はスリランカの空港で書類を入手した後機内で書き込みが済んでいたため殆どノーチェックで、外国籍の人のときの1/5の時間で済んだ。頼むから優良外国人枠の入国審査窓口を新設してくれっ!
入国審査で空港から出るまでに1時間以上掛かり、迎えのバスに乗ったのは19時近かった。ここでインドでのガイド、ゴーさんが乗り込んで来て自己紹介の後、5000円分のインド通貨2750ルピーの入った両替パックで換金。1ルピー(Rs1と表記)あたり1.82円となる。簡単にいえばRs1は2円である。
最初に市内のレストランで夕食を摂ってからホテルへ向かった。
インドの入国審査では前に並んだ外国籍の人が書類の事前書き込みもないまま延々と審査官と時間を掛けていた。日本人ツアー客はスリランカの空港で書類を入手した後機内で書き込みが済んでいたため殆どノーチェックで、外国籍の人のときの1/5の時間で済んだ。頼むから優良外国人枠の入国審査窓口を新設してくれっ!
入国審査で空港から出るまでに1時間以上掛かり、迎えのバスに乗ったのは19時近かった。ここでインドでのガイド、ゴーさんが乗り込んで来て自己紹介の後、5000円分のインド通貨2750ルピーの入った両替パックで換金。1ルピー(Rs1と表記)あたり1.82円となる。簡単にいえばRs1は2円である。
最初に市内のレストランで夕食を摂ってからホテルへ向かった。
デリーの空港に着き、夕陽を直視できるほど霞んでいるのは大気汚染なのか?霧なのか?
迎えのバスに乗り込む かすかに異臭を感じ、日本から持ってきたPM2.5用のマスクをした
ホテルに行く前にジャパニーズ&チャイニーズレストランの富士屋で夕食
鶏の水炊きと中華料理各種 飲み物はコークを頼んだ
インドの初日はアショカカントリーリゾートに宿泊
ホテルのレセプション
ツインベッドルームであった
=つづく=