スリランカ・インド旅行 3日目の2(2014.1.28)
シギリアロックの観光を終え、10時前に一旦トイレ休憩のためシギリアビレッジに戻った。
そしてこの日の行程表に沿って世界遺産の古代都市ポロンナルワに向け出発。シギリアからポロンナルワまでは67km、約2時間の道のり。まずはろうけつ染めのお店に立ち寄りショッピング。
そしてこの日の行程表に沿って世界遺産の古代都市ポロンナルワに向け出発。シギリアからポロンナルワまでは67km、約2時間の道のり。まずはろうけつ染めのお店に立ち寄りショッピング。
ろうけつ染めの店に立ち寄り絵付けの行程を見学
水で洗い流すと生地に美しい絵が浮かび上がる
最後に店内でショッピング
ろうけつ染めの店を出て12時にはまだ間があったが昼食のレストランに入った。時間が早かったので店内ではまだビュッフェに料理が並んでいずに待たされた。旅程表には中華料理と書いてあったが並んでいた料理に中華の雰囲気のあるものは少なかった。
食事後、目的地のポロンナルワに向かう途中野生の象がいると言ってバスを停めてくれたが、カメラに収めるにはやや遠過ぎた。さらに進むと今度はワニを操って見世物にしている人のところでもバスを停めてくれた。
食事後、目的地のポロンナルワに向かう途中野生の象がいると言ってバスを停めてくれたが、カメラに収めるにはやや遠過ぎた。さらに進むと今度はワニを操って見世物にしている人のところでもバスを停めてくれた。
時間前に立ち寄ったレストラン
ビュッフェスタイルの昼食 中華料理とあったが中華と呼べるものは焼そばくらいか?
野生の象 かなり距離があってどちらを向いているかもわかりにくかった
小川の脇でワニを操って見世物にしている人がいた
ポロンナルワに向かう途中で降り出した雨はつく頃には上がっていたが地面は湿っていて、どの遺跡も境内は裸足でないと入れないので足が汚れてしまう。僕はシギリアロックを登るときにはウォーキング用のシューズだったが、ポロンナルワに向かう時には裸足でサンダルに履き換えていて正解だった。
ポロンナルワではワタガーケ→ランコトウ・ブィハーラ→ランカティラカ→ガル・ヴィハーラの順に遺跡をまわったのだが、旅行案内書ではこの中にあるワタガーケはサトゥマハラ・プラサーダと共に世界遺産の古代都市ポロンナルワの中心であるクワドラングルを構成する建物の一つとして書かれている。
クワドラングルからランカティラカに向かう途中、少しの時間バスを停めてランコトウ・ヴィハーラの仏塔を外から撮影。ランカティラカは見上げるほど大きな寺院であったが、中の仏像には頭がなかった。
ガル・ヴィハーラには大きな涅槃像とそれを見下ろすように建っている仏像などがあった。
ポロンナルワではワタガーケ→ランコトウ・ブィハーラ→ランカティラカ→ガル・ヴィハーラの順に遺跡をまわったのだが、旅行案内書ではこの中にあるワタガーケはサトゥマハラ・プラサーダと共に世界遺産の古代都市ポロンナルワの中心であるクワドラングルを構成する建物の一つとして書かれている。
クワドラングルからランカティラカに向かう途中、少しの時間バスを停めてランコトウ・ヴィハーラの仏塔を外から撮影。ランカティラカは見上げるほど大きな寺院であったが、中の仏像には頭がなかった。
ガル・ヴィハーラには大きな涅槃像とそれを見下ろすように建っている仏像などがあった。
クワドラングルの北側にある7階建てのサトゥマハラ・プラサーダ
ワタガーケの仏塔には四方から入口がある
ワタガーケの仏塔の前にある仏像
クワドラングルの中にある仏像前に綺麗に並べられた花
ランコトウ・ヴィハーラの仏塔 手前で牛たちが草を食んでいた
見上げるほど大きなランカティラカ寺院
ランカティラカ寺院の中の仏像には頭がなかった
限りない年月の間に苔むした仏塔
ガル・ヴィハーラの坐仏像
ガル・ヴィハーラの涅槃像
遺跡群を出て工房にトイレ休憩を兼ねて立ち寄った後シギリアへと戻った。途中行きに野生の象がいたポイントで再びバスを停めてくれたが、先ほどよりは少し近いものの表情は判らなかった。
トイレ休憩を兼ねて工房で休憩
行きとほぼ同じポイントに野生の象はいたが表情は読み取れなかった
シギリアビレッジでの夕食では、今回の旅行中に誕生日を迎えた3人に添乗員からプレゼントがあった。
ビュッフェスタイルの夕食
=つづく=