マレー半島縦断・10日目 (2013.9.29)
この日はチェンマイの市内観光。残念なことに庶民の足となっているソンテウという乗り合いタクシーの使い方がわかるとどこに行くのも便利なのだが、どちら方面に向っているソンテクに乗れば行けるのか、何と言う所まで行くのか、そしてそれらを含めて値段交渉できれば良いのだが彼らは殆どタイ語しか話さないことも含めて僕には無理なようである。従ってこの日は1日中歩き尽くめ、先ほどスマホの歩数計で確認したら25000歩を超えていた。
チェンマイのお堀で囲まれた旧市街には幾つものお寺があって、500mも行かないうちに次のお寺があり今日一日で10数ヶ所ものお寺を回った。お寺の多さでは京都に近いのだろうが街の大きさは鎌倉に近いのかも。
チェンマイのお堀で囲まれた旧市街には幾つものお寺があって、500mも行かないうちに次のお寺があり今日一日で10数ヶ所ものお寺を回った。お寺の多さでは京都に近いのだろうが街の大きさは鎌倉に近いのかも。
朝はホテルのビュッフェスタイル
ニマン・ヘミン地区のメイン通り
旧市街の西門から1kmほどの所にあるワット・スアン・ドク
寺の裏側にはいくつもの仏塔がそびえている
西門から旧市街に入った
旧市街はお堀に囲まれている
先ずぶつかったのはワット・プラサイ
次のワット・プラ・シンは大き目のお寺だった
左手奥にあった仏塔
本堂の脇には屋台も多く出ていた
本堂の前には一対の龍
ワット・チャイ・プラキアト
ワット・ファン・タオは古い木造建築 歴史のある仏塔
ワット・チェディ・ルアンの本堂
仏塔の裏手には涅槃仏が横たわっている
ワット・スム・ポウの本堂
ワット・パン・オンの黄金の仏塔 本堂前には一対の獅子がある
ワット・ムエン・ラーンの本堂 仏塔
午前中掛かってようやく東門まで抜けた
東門横のお堀端には多くの屋台が出ていた
旧市街の北東の方にあるワット・チアン・ムン
旧市街の中央部分にあるレストランで遅めの昼食 エビ入りの焼きソバ
旧市街の中央にある建物
三人の偉大な王さまの像
ワット・ドゥブ・ファイ
旧市街北西角の城壁
チェンマイ在住中にタイ通でチェンマイのことも詳しい友人からFacebookに、北部タイの名物料理「カオサイ」という北タイ風カレーヌードルがおいしいとのコメントがあり、そのお店はスーパーハイウェイ沿いにあるとのこと。しかしソンテクに乗ることも出来ない僕にはとても行ってみることができそうもない。
滞在中のホテルはニマン・ヘミンという地区にあり、そのメイン通りには飲食店が多く立ち並んでいる。一日中旧市街を歩き回っていささか疲れたので近場で夕食をと考えていたら、日本語のメニューで日本食を食べさせる店も何軒かある中、日本語でタイ料理メニューの店があったので入ってみた。そこは女将さんが少し日本語を話す店「ミンムアン」で、「カオサイ」もあったのでそれを注文。元来辛い物を苦手としていたがこの店の味は程よい辛さで、スープまでしっかり平らげることができた。
滞在中のホテルはニマン・ヘミンという地区にあり、そのメイン通りには飲食店が多く立ち並んでいる。一日中旧市街を歩き回っていささか疲れたので近場で夕食をと考えていたら、日本語のメニューで日本食を食べさせる店も何軒かある中、日本語でタイ料理メニューの店があったので入ってみた。そこは女将さんが少し日本語を話す店「ミンムアン」で、「カオサイ」もあったのでそれを注文。元来辛い物を苦手としていたがこの店の味は程よい辛さで、スープまでしっかり平らげることができた。
日本語メニューと女将さんがちょっと日本語を話す「ミンムアン」
タイの北部の名物料理「カオサイ」
=つづく=