マレー半島縦断・5日目 (2013.9.24)
朝起きて荷物のチェックをしていたら、この旅行前に買ったバックパックから取り外せるディバッグの肩紐がほつれているのを発見。このまま旅行を続けていたら近いうちにバッグが肩から落っこちてしまう所だった。とはいえ旅行中裁縫道具もなく困ったと思って見渡したら、前日KLタワーに上った時に貰ったピンバッチがあるのに気付き、とりあえずこれ以上負担が掛からないようにとピンで押さえて応急処置とした。
昨日の内にクアラルンプールのバスターミナルで予約しておいたチケットを入手しておいたので、今日は9時前にバスターミナルに行き出発ゲートを聞いてバスに乗り込むだけ。ホテルからバスターミナルへはタクシーで行ったのだが料金はRM10。来た時のタクシー代RM25は完全にぼられたのだと改めて再確認。
バスターミナルにはたくさんのバスが集まっていて、昨日の窓口に行ったらP-15の乗車ゲートを指定された。15番に止まっていたのは同じナンバープレート6633のバスが2台。最初後のバスの番号を見て乗り込んだのだが、このバスはタイまで行くから違うといって追い出されてしまい、前にまわって確認したらそちらがバターワース経由ペナン行きであった。
乗り込んでみると昨日と同じくVIPバスだったが、今日はWiFiが使い放題で正面のガラスにパスワードが掲示されていた。長時間のバスの中、特にやることもないのでスマホのラインで日本の友人たちに近況報告を。。。
昨日の内にクアラルンプールのバスターミナルで予約しておいたチケットを入手しておいたので、今日は9時前にバスターミナルに行き出発ゲートを聞いてバスに乗り込むだけ。ホテルからバスターミナルへはタクシーで行ったのだが料金はRM10。来た時のタクシー代RM25は完全にぼられたのだと改めて再確認。
バスターミナルにはたくさんのバスが集まっていて、昨日の窓口に行ったらP-15の乗車ゲートを指定された。15番に止まっていたのは同じナンバープレート6633のバスが2台。最初後のバスの番号を見て乗り込んだのだが、このバスはタイまで行くから違うといって追い出されてしまい、前にまわって確認したらそちらがバターワース経由ペナン行きであった。
乗り込んでみると昨日と同じくVIPバスだったが、今日はWiFiが使い放題で正面のガラスにパスワードが掲示されていた。長時間のバスの中、特にやることもないのでスマホのラインで日本の友人たちに近況報告を。。。
朝食はビュッフェスタイル こんな豪華な食事はこれが最後になりそう?
ディバッグの肩紐がほつれ、昨日KLタワーで貰ったピンバッチで応急処置
バスターミナルまで昨日は歩いて行ったけど、今日はタクシーを呼んでもらった
プドゥヤラ・バス・ステーションからバスに乗った
昨日のうちに貰っておいたバスチケット P-15と乗車ゲート番号を追記してくれた
VIPバスはWiFi使い放題 後ろのバスはタイのハジャイまで一気に行くとか。。
出発してすぐにホテルの脇を通過 座席脇にはPC用の電源も付いていた
川を渡ることもあります
当初ガイドブックなどで7時間くらい掛かるようなことが書いてあったのだが、バターワースには14時前には到着。バスが到着する5分くらい前に見た景色に島に渡る橋らしきものが見えたので、時間からしておかしいなと思っていた矢先のこと。ちょっと早く着き過ぎという感じであった。
到着後バスターミナルに親切なお父さんがいて、これからどうするだの、明日どこへ行くのなどと聴いてきたので、まあ正直に明日朝タイのハートヤイに行きたいというと、ハジャイ・ハジャイと窓口まで案内してくれた。後でわかったのですが、現地(マレーシア)の人はハジャイというようである。これで明日のバスの座席は確保できた。35RM(約1000円)で3時間半ほど掛かるそうなので午前中には着いてしまいそうだ。さらにこの親切なお父さんはホテルはどうなっているのか訊くのでSEホテル2に停まるというと、わざわざ自分の車でホテルまで送ってくれた。なんか親切過ぎて危ないのかなとも思ったのだが、ホテルでタクシー代のつもりでRM5(150円)ほどを渡したら別に何も言わずに帰って行った。
この日のホテルまでは旅行出発前に決めておいたのだが、ここで明日のバスを確保できたついでに明日のホテルの方もインターネットを使って予約した。
到着後バスターミナルに親切なお父さんがいて、これからどうするだの、明日どこへ行くのなどと聴いてきたので、まあ正直に明日朝タイのハートヤイに行きたいというと、ハジャイ・ハジャイと窓口まで案内してくれた。後でわかったのですが、現地(マレーシア)の人はハジャイというようである。これで明日のバスの座席は確保できた。35RM(約1000円)で3時間半ほど掛かるそうなので午前中には着いてしまいそうだ。さらにこの親切なお父さんはホテルはどうなっているのか訊くのでSEホテル2に停まるというと、わざわざ自分の車でホテルまで送ってくれた。なんか親切過ぎて危ないのかなとも思ったのだが、ホテルでタクシー代のつもりでRM5(150円)ほどを渡したら別に何も言わずに帰って行った。
この日のホテルまでは旅行出発前に決めておいたのだが、ここで明日のバスを確保できたついでに明日のホテルの方もインターネットを使って予約した。
ついてすぐに翌日のハジャイ(タイ)行きのチケットを購入
チケット購入を手伝ってくれたり、ホテルまで送ってくれたお父さん 明日のチケット
今日の泊りは、SEホテル2
余りにも考えていたよりも早く着いたし、当初は夜着で朝立ちなのでバターワース鉄道駅近くのホテルを予約したのだが、ホテルの周りには何もない。思い切ってフェリーで対岸のペナン島のジョージタウンに渡って見物してきた。
ペナン島には会社の出張で2005年12月に来たことがあるが、その時に現地の会社の人のプランで観光バスで回ったときに見た景色が思い出せませなかった。やはり自分の足で歩かないと。。。
ペナン島には会社の出張で2005年12月に来たことがあるが、その時に現地の会社の人のプランで観光バスで回ったときに見た景色が思い出せませなかった。やはり自分の足で歩かないと。。。
ちょっとお洒落なお店
カピタン・クリン・モスク
クアン・イン寺
セント・ジョージ教会
Town Hall
ペナン市庁舎
ビクトリア・メモリアル時計台
インド料理のレストラン
暗くなる前にホテルに戻り、近くの飲食店脇にあった屋台で夕食。麺を指差しで頼んだら、出て来たのは焼そばであった。
=つづく=