マレー半島縦断・3日目 (2013.9.22)
前日マラッカのバスターミナルに到着し、日本出発前夜にあわただしく予約したクアラルンプール行きバスのチケットカウンターを探したけれど見つからなかった。予約時に予約確認書はeメールで届くと書かれていたのだが結局届いていず、また送られて来ていてもそれのプリント出力が旅行先では困難なため、結局は予約ページにおける予約番号とバス会社のメモだけが頼りである。
そして当日になって、ホテルは朝食付きで頼んでいたのだが朝食の開始時間が7時半からで、バスの出発時間からして心配でたまらずそれ以前にホテルを出てバスターミナルへと向かった。
予約したバスの会はビリオン・スターズ・エクスプレスというペナンのバス会社だったためマラッカのバスターミナルでは見つからず、たまたま駐車場を見ていたら端の方にその会社のバスを発見。でも近付いて運転手に話しかけたら、その車は10時発でペナン島に戻る便で、僕の乗るバスではないと言われた。ただ「お前の乗る便はナンバープレートに「AJC」が入り、多分4番の乗車口に来ると思うから8時半前にそこに行って探すように」と言われた。
そうして時間前にターミナル内のMACで朝食を摂り、4番乗り場で待っていると出発10分前になって別の会社のバスではあるものの、ナンバープレートに「AJC」の入ったバスがやってきた。その前に立っていた係員に予約番号を伝えると、代行会社と思われるチケット窓口に行って確認してくれ「お前の席は4Aだからその席で座って待っていろ」と教えてくれた。
こうしてやっとクアラルンプール行きのバスに乗ることができた。
そして当日になって、ホテルは朝食付きで頼んでいたのだが朝食の開始時間が7時半からで、バスの出発時間からして心配でたまらずそれ以前にホテルを出てバスターミナルへと向かった。
予約したバスの会はビリオン・スターズ・エクスプレスというペナンのバス会社だったためマラッカのバスターミナルでは見つからず、たまたま駐車場を見ていたら端の方にその会社のバスを発見。でも近付いて運転手に話しかけたら、その車は10時発でペナン島に戻る便で、僕の乗るバスではないと言われた。ただ「お前の乗る便はナンバープレートに「AJC」が入り、多分4番の乗車口に来ると思うから8時半前にそこに行って探すように」と言われた。
そうして時間前にターミナル内のMACで朝食を摂り、4番乗り場で待っていると出発10分前になって別の会社のバスではあるものの、ナンバープレートに「AJC」の入ったバスがやってきた。その前に立っていた係員に予約番号を伝えると、代行会社と思われるチケット窓口に行って確認してくれ「お前の席は4Aだからその席で座って待っていろ」と教えてくれた。
こうしてやっとクアラルンプール行きのバスに乗ることができた。
ホールマークインをチェックアウト フロントで呼んでもらったタクシーでバスターミナルへ
マラッカバスターミナルに到着
駐車しているビリオン・スターズ・エクスプレスのバスを見つけた
4番乗り場に来たのは別のバス会社ではあるがナンバーに「ACJ」が入っている
3列掛けシートの4A席に座った
出発して2時間ほどでクアラルンプール市内へと入ってきた
クアラルンプールには午前中に到着。バスターミナルを出てどちらに向かったらよいかわからずに客待ちしていたタクシーを拾った。値段交渉でRM25(約750円)でホテルに行ってくれることになったが、走り始めてから同業者に行き先を聞いている。行き先も知らずに値段を決めるのもどうかと思うが、2日後にホテルからバスターミナルまで乗ったタクシーの料金がRM10(約300円)だったことからすれば、完全にぼられた。
ホテルに着きチェックイン手続きはしたものの、部屋の準備が出来ていないと一時間ほど待たされたが13時前には部屋に入れた。そして外は暑いので一旦昼寝をし、それから出掛けたのだが、ホテルがまだ新しいためかガイドブックに載っていず、自分のいる場所を特定できないまま2時間ほど暑い中をウロウロしていた。
ホテルに着きチェックイン手続きはしたものの、部屋の準備が出来ていないと一時間ほど待たされたが13時前には部屋に入れた。そして外は暑いので一旦昼寝をし、それから出掛けたのだが、ホテルがまだ新しいためかガイドブックに載っていず、自分のいる場所を特定できないまま2時間ほど暑い中をウロウロしていた。
11時にバスターミナルに到着 ここでタクシーを拾った
部屋に入りいったん昼寝をした後ホテルを出発 写真左の建物がホテル
先ず行き着いたのがクアラルンプール鉄道駅 現在は使われていないみたい
道路の反対側のこの建物が現在のアラルンプール鉄道駅
鉄道駅の改札口
使われていない方の駅裏にあるマスジット・ヌガラ国立モスク
礼拝堂の見学は無料だが、肌が露出しないようかぶり物を着せられた
自分の居場所も判らないまま進むと何か由緒ありそうな建物に出た
マスジット・ジャメ 観光案内書によると市内最古の寺院とあった
この辺りでようやく自分のいる所が見えて来たのだが、あえて一番近い駅にはいかず、最初に歩き始めた方向とは逆方向にホテルから最も近いKLセントラルというさまざまな路線が乗り入れている中央駅に行き、モノレールでKLCC駅まで行った。ここで昼夜兼用の食事を摂り、夕暮れ時のツインタワーを写真に収めて来た。
ツインタワーの地下街のお店で夕食 なんか分からない料理を食べたがそこそこおいしかった
KLCCからはクアラルンプールタワーも近い
ライトアップされたPUBLIC BANKの建物
ホテルに戻り部屋の窓から見たクアラルンプールの夜景
=つづく=