台湾旅行記3日目・~三仙台~八仙洞~花蓮 (2013.2.26)

台東から花蓮に向かう途中、三仙台と八仙洞にそれぞれ30分ずつ立ち寄って観光。ところが共に時間足らずで、三仙台の八つの太鼓橋を渡り切ることもできないし、八仙洞の上の方の洞を周ることもできない。せめてどちらかを20分で反対を40分にしてくれれば一方は達成できるのにと思ったが、これが団体ツアーの宿命。せめてもの救いは、当初の予定に入ってもいなかったしガイドも通過するつもりで話していた北回帰線に、運転手の計らいで15分停めて写真撮影の時間を作ってもらえたことだった。

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3日目の行程、高雄~台東~三仙台~八仙洞~花蓮…再掲

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三仙台の観光案内板

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八つの太鼓橋を渡って向こう岸まで行く時間はありません

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せいぜい2つ目まで行ったら戻ってきてください

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三仙台~八仙洞に向かう車窓 昔は土葬だった墓地にはクリスチャンの墓が多い

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八仙洞の観光案内板

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霊巖寺

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七態の仏像の前に置かれた賽銭を入れる鐘

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阿弥陀仏の両脇には観世音菩薩が

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さまざまな仏像が浸食でできた洞穴に鎮座している

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こちらの観音洞は天井まで装飾が施されている

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北回帰線、夏至の時にこの塔の隙間を太陽が通る

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塔の北側と南側の面には「北回帰線」の文字が書き込まれている

ホテル到着前に希望者のみ、オプショナルツアーの「少数民族アミ族のショー」に立ち寄った。観光化されていて美形の男女の若者が歌と踊りを繰り広げ、参加者も巻き込んで楽しいショーとなっていた。

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アミ族のショーのオープニング

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バンブーダン

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結婚の儀式 花嫁は背負われて登場

ホテルに到着し、アミ族のショーに行かずにホテルに直行した人たちと夕食。1時間ちょっとの間に繁華街を周ってきたとのことで、私たちも食事を済ませ繁華街へと出て見た。

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3泊目の花蓮統帥大飯店(Marcial Hotel)          こちらが正面玄関  

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夕食は広東料理

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繁華街に出掛けてみた 食べ物屋の前を通過

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お菓子屋さんの店先で小売りのお菓子を幾つか買った

=つづく=