[22日目] 13:高崎~12:倉賀野~11:新町~10:本庄 (2012.10.9)�

温井川に架かる短い橋を渡るとそこから新町宿である。右側に弁財天公園があり、駐車場には数台の営業車らしき車も止まっていて公衆トイレもある。僕もここで用足し休憩。公園内には弁財天を祀る祠があり、その脇の温井川では水鳥が遊んでいた。道向かいには新町河原よりの展望図という大きなパネルに上毛三山と呼ばれる赤城山榛名山妙義山が描かれさらに遠方に浅間山が描かれていた。ここで10分ほど休んだ後宿場内に入って行った。

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道路脇の皇紀2600年記念植樹             温井川の中の島に祀られた弁財天

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弁財天公園                         温井川では水鳥が遊んでいた

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新町は日本歩け歩け協会の主宰するスリーデーマーチ全国大会が開催された場所とのこと

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新町河原よりの展望図 北に赤城山、西に榛名山妙義山、さらに遠く浅間山を臨む

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新町小林本陣跡の碑が立つ旧家(13:50)

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新町宿の中心部へと入って行く

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銀行の駐車場横にある旅籠・高瀬屋跡の碑 左下に一茶七番日記よりとある

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明治天皇が明治11年の御巡幸時に立ち寄られたとの説明    木曽海道六十九次新町宿の図

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明治天皇新町行在所となった建物

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民家の敷地内に立つ高札場跡の碑

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道の奥に浄土宗浄泉寺がある

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こちらは真言宗専福寺


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八坂神社         八坂神社脇にある柳茶屋の芭蕉句碑「傘におしわけ見たる柳かな」

宿場外れの国道17号線に合流する三角地帯には常夜燈が立っている。この日の目的地の本庄まではあと6kmである。

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常夜燈と中仙道新町宿の碑 新町から右の県道131号線を来て国道17号線に合流

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国道17号線を東に歩く、本庄まで残り6km(14:20)

~ つづく ~