2012-10-16 [21日目] 16:松井田~15:安中~14:板鼻~13:高崎 (2012.10.8)④ 中山道・小間切れ六十九次 #散歩 安中宿から一旦碓氷川に架かる久芳橋を渡って中宿に入り、中宿を過ぎたら今度は鷹之巣橋を渡って再び碓氷川の左岸に出る。鷹之巣橋東詰から右手の街並みに入ると板鼻宿になる。 板鼻宿には皇女和宮がご下向時に宿泊したという本陣の書院が残っている。ただこの日は振替休日の月曜日で隣接している板鼻公民館が休館日のため、書院の中を見ることはできなかった。 安中市中宿地区の中山道経路…再掲 中宿地区の中山道 右側に立っている石碑は庚申塔 中宿鎮座 諏訪神社 碓氷川に架かる鷹之巣橋を渡る 自転車の人にさっと追い抜かれた 左後方に妙義山が見える 鷹之巣橋を渡ると県道26号線と別れ右手の街並みに入って行く 鷹巣神社 板鼻宿の京側入口付近 宿場の裏側に400年前に造られた板鼻堰用水路が流れている 道祖神の脇で様子をうかがっている猫 板鼻公民館前にある中山道板鼻宿の碑 板鼻公民館前に板鼻宿本陣跡の碑がある(14:00) 皇女和宮がご下向時に泊った本陣書院 旧本陣書院の説明板 板鼻宿の中心部 信号のある交差点の名称も板鼻宿 宿場外れにあるはるなみちの道標 板鼻宿を出るとすぐに信越本線の踏切を渡る 板鼻宿を出て信越本線の踏切を渡って少し行くと、久芳橋から中宿を通らずに南側を迂回してきた国道18号線安中バイパスと合流する。その合流地点から1km足らずで高崎市へと入る。 道祖神 この先で国道18号線に合流する 板鼻宿の中を通る県道137号線は県道26号線と一緒になってから国道18号線に合流する 国道18号線に出るとすぐに高崎市へと入って行く(14:30) ~ つづく ~