[中山道番外]長野県立科町(芦田宿・茂田井間の宿)

中山道は長野県立科町の北部を通っていて、芦田宿は中山道六十九次の宿場の一つである。さらに芦田宿と望月宿の間にある茂田井は造り酒屋など昔の面影が残っている。
一方、町の南部には白樺湖蓼科山がある。本来であれば「蓼科町」となるべきだが、「蓼」が当用漢字になかったことから代わりに「立」を用いて「立科町」になった。

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蓼科山白樺湖と町の花・スズラン、「たてしな」というひらがなが入ったマンホールの蓋

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上のものと同じデザインだが「もたい」という文字が入った蓋

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集合部の二重蓋