[中山道番外]長野県下諏訪町

久々に中山道沿いの市町村のマンホールの蓋である。中山道小間切れ六十九次の方は6月に下諏訪宿から軽井沢宿を経て松井田宿を歩いたが、先ず下諏訪町のものを紹介する。
町の木は桜、町の花はツツジである。下水マンホールの蓋にはそれがデザインされている。他所と大きく違うのは温泉街に温泉の配管が敷設されていて、その仕切弁の蓋は赤いので目につき易い。

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町の木・桜と、町の花・ツツジを配した汚水マンホールの蓋

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上の蓋と同じだが、ところどころ彩色されている

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凹凸が逆になっているものもあった

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汚水マスの蓋

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桜の花びらだけを配した汚水マンホールの蓋、「軽」の意味は不明

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桜の花びらだけを配した汚水マスの蓋、「歩」の意味は不明

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こちらは古いタイプの汚水マンホールの蓋

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下諏訪町で変わっていたのは温泉配管があること、「温」の字が入った赤い蓋の仕切弁

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温泉配管は汚泥が溜まり易いのか排泥弁というのがあった